【言葉を理解する】週に１度の日課。そらの入浴はこんな感じです。

こんにちは、さらせなです！

今日は、犬の入浴についてお話したいと思います。

1 入浴
2 おすすめシャンプー
3 必要性
4 そら
5 おすすめシャンプー
6 躾
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

入浴

犬の入浴は必要かと聞かれますと、実際は分かりません。何故なら犬が自分でやらない事は基本生きていく上で必要ではないと思うからです。しかし人間と暮らす又は人間からの医療を受ける、これらを考えると必要だなと思います。人間も毎日お風呂に入る方、毎日入らない方、刑務所などは２～３日に１度の強制です。民族では今でもお風呂に入らない場合が普通にあります。生きていく上で必ずしもお風呂が必要になっている訳ではありません。人間は汗をかきますので皮膚に垢が溜まります。垢を皮膚についている事が体にとって良い事だと言われる方もいますが、やはり清潔に保っている事に越したことはありません。お風呂は入った方が良いんじゃないかと思います。犬は汗をかきません。厳密には肉球はかきます。汗をかかない犬は皮膚に垢も溜まりにくいです。人間と違い意外と清潔なんです。では、犬にとっての入浴の必要性は何処にあるのかお話したいと思います。

必要性

犬にとっての必要性は、毛の汚れになると思います。洋服を着ない犬は服が洋服代わりです。やはり汚れてしまいます。たまにお風呂に入れて洗ってあげる事は犬にとっては特にメリットはないと思いますが一緒に暮らす人間にはメリットがある大切な事だと思います。特に室内で一緒に暮らしている場合は、犬の汚れが家を汚してしまいます。その他の必要性としては病気になります。皮膚の病気になってしまった場合は皮膚を清潔にしなければなりませんし病気は生死にかかわる場合もあります。皮膚系の病気にかかた場合は入浴は必要不可欠になります。そらも成犬になり皮膚の病気を発症しました。病院からの指示でお風呂に入っています。定期的に入浴するようになってから皮膚の状態も凄く良いです。そらはこの先もずっとお風呂に入り続ける事になります。

そら

そらは毎週お風呂に入ります。シャンプーを２種類使っています。１つは汚れを落としシャンプー、１つは皮膚に効く薬用のシャンプーです。１つのシャンプーで汚れを落としたら、もう１つのシャンプーをします。シャンプーをしたら５分間放置して成分を皮膚に染み込ませます。洗い流したら乾かします。２台の専用ドライヤーで一気に乾かします。乾いたらブラッシング、爪のケア、耳掃除を行います。お風呂は家族が交代でしています。時間は春～夏は１時間３０分くらい。秋～冬は２時間以上かかります。毎回それなりの時間がかかりますが、楽しくお風呂時間を過ごしています。

躾

お風呂は、専門店に行った事はありません。家で行っています。お風呂は皮膚の状態を確認出来るタイミングです。ドライヤーで乾かしながら皮膚の様子を確認します。ちょっとした傷や出来物があると薬を塗ります。ちょっとしたことまで目を通す事をするには自分でやる事が必要になります。そらにとっての入浴は単なるお風呂ではなく色々な確認作業も兼ねています。そうした中でやはり大切になるのが躾になります。普段から躾をしておくことで入浴時も非常に楽になります。自ら考えて動いてくれますし理解してくれます。特に大型犬の場合はお風呂に入れる事は結構大変になります。何があっても躾は大切で必要になる事が多いです。普段から犬への躾はしっかり行いましょう。躾を教えてマイナスになる事は絶対にありません。