犬の歯磨きは必要なのか！

こんにちは、さらせなです！

今日は、わんちゃんの歯磨きについてお話したいと思います。

1 歯磨きの必要性
2 昔のわんちゃんはどうしてたの？
3 基本的な歯磨き
4 便利な歯ブラシ
5 気を付ける事
6 そらの日常生活風景

歯磨きの必要性

わんちゃんの歯磨きは必要です。人間と一緒ですね！歯に汚れが溜まると歯垢になり、口臭の原因になることはもちろん歯茎が弱くなり歯周病になってしまう事もあります。特に、わんちゃんが食べているご飯がウェットフードの場合は気を付けなければなりません。ウェットフードとは缶詰に代表されるような柔らかいフードになります。乾燥しているドックフードに比べて食べ残しが歯に残りやすくなってしまう為、歯磨きは重要になります。１日１回、わんちゃんの歯磨きをする事を心がけましょう。

昔のわんちゃんはどうしてたの？

ここで疑問に思う事があると思います。それは、昔のわんちゃんや自然界で生活する動物はどうなのか？と言う事だと思います。実はこの場合も自然と動物達は歯磨きをしているんです。例えば野良猫は小動物をご飯として食べています。ネズミやもぐらですね。漁師町だとお魚を食べている猫ちゃんもいます。この場合、その食べ物には皮や骨があります。この硬い部分をカミカミして食べる事により肉を食べても歯に食べ残しや歯垢を取り歯磨きをしている事と同じ効果があるのです。ライオンやオオカミなど肉食の動物は皆そうです。犬も野良犬の場合は同じ様になります。しかし、家族で暮らすわんちゃんは皮や骨をカミカミ食べる事はありません、何故なら人間が与えないからです。皮や骨を食べる事はそれなりのリスクがあり危険であるので与えていません。ですので、逆に歯磨きが必要になるのです。

基本的な歯磨き

基本的な歯磨きは人間と同じになります。歯を磨く事ですね！しかし、わんちゃんは自分で歯磨きをする事は出来ません。わんちゃんの歯磨きでのやり方で１番多いのは濡れたガーゼなどで拭いてあげることだと思います。もちろん、人間同様の歯ブラシを使い磨く方も多いです。わんちゃん専用の歯ブラシ、歯磨き粉も販売されています。小さな子供に親が歯磨きをしてあげるように、わんちゃんにも歯磨きを行います。

便利な歯ブラシ

色々な歯ブラシがありますが、凄く簡単で楽しい歯ブラシもあります。わんちゃんの習性を利用した歯ブラシになります。わんちゃんの歯に合った形の歯ブラシで、わんちゃんがカミカミするだけで汚れや歯垢を取り除ける歯ブラシです。わんちゃんはカミカミが大好きです。この歯磨きはわんちゃんが自分で歯磨きを行えるように考えられているので、わんちゃんの歯磨きを貴方がやらなくても大丈夫になります。もちろん、歯ブラシには歯磨き粉も注入出来る様になっており凄く便利な歯ブラシになっています。そらも今ではこの歯ブラシを使っています。遊びも出来、歯磨きも出来るので一石二鳥ですね！

【ハンドル付きタイプ　犬歯ブラシ】

かみかみすることで、歯茎の刺激や歯垢除去につながる便利なアイテムです。歯ブラシが苦手な子にオススメ、中小型犬に対応可能です。
「安全天然ゴム製」天然コム製で表面に粒々の突起をつけたり、ギザギザの部分をワンちゃんが噛むことによって、自然に歯垢が落とされます。ギザギザの中は歯磨き粉、ピーナッツバター、バターを絞ることができます。
「デンタルケア」犬の歯磨きおもちゃは表面に凹凸があるデザインで、ワンちゃんの歯に合う上に、歯垢や汚れや除去、歯茎ケア、マッサージなど、犬の歯の健康を保つサポートをします。口臭、歯石、歯周病、虫歯などの病気を防ぐおもちゃです。
「ハンドル付き」滑り止めなハンドル付き飼い主さんと一緒に遊んで、飼い主さんとのコミュニケーションをとるのにとても効果的です。