初心者ほどおすすめ!絶対おすすめの犬種とは。

こんにちは、さらせなです!

【わんちゃんを飼いたい、家にお迎えしたい!でも、小型犬、中型犬、大型犬、どの子を選べがいいのか。室内で一緒に暮らしたい、初めて飼うので躾なども不安だけどどんな子がいいのか?】

こんな悩みがある方に、分かりやすく優しくお答えさせて頂きます!

小型犬、中型犬、大型犬の違いを知ろう

まず知っておかなければならないのが、個体の大きさに関係なくそれぞれに性格があることです。これは飼ってみないとわかりませんが家に迎える前に何度か会って見ることで性格の違いが感じ取れると思います。よく言われる違いについては小型犬は臆病なので良く吠えるとか大型犬はゆったりどっしりした性格と言われています。確かにこれはあると思いますが、実際は大きさに関わらずそれぞれの性格があります。人間と一緒ですね。

室内で暮らしやすい犬種を知ろう

どんなわんちゃんでも室内で一緒に暮らす事は大丈夫です。しかし、室内に適した犬種とそうでない犬種は存在します。これはわんちゃんは元々自然界に存在せず人間が交配して作りだした個体だからです。オオカミが祖先だという説が大きいですが実際のところ解明はされていません。どの段階でわんちゃんが誕生したのかは解明されていませんが、その昔人間が暮らしの補助として交配した結果、色々な犬種が誕生した事はわかっています。人間が交配して暮らしに合うように誕生したわんちゃんは、その都合上により性格の中にある本能に違いが生まれています。たとえば日本犬に多くみられる代表的な本能は、番犬、すなわち見張り役として誕生した犬種が多いですのでこの犬種達は、一人でいる時間が必要になります。玄関先に一人ぼっちでいるわんちゃんを見た事があると思いますが、あれはあれで理にかなっているのです。その反対に、人といつも行動を共にするように交配された犬種も存在します。このような犬種達は、一人でいる時間を嫌がります。一人でいるだけでストレスになる犬種も存在します。このように交配して誕生したわんちゃん達は、その犬種によって室内飼いに適した子、適さない子が存在いたします。

犬種が秘める特徴を知ろう

先に述べたように犬種は凄く本能に対して個性を持っています。人間に合うように誕生させられたわんちゃん達はその祖先の本能をもっています。寒い地方で誕生した犬種は寒さに強い個体になっています。その逆に暑い地方で誕生した犬種は暑さに強いです。しかし、そのわんちゃ達が本能とは逆の気候の場所で生活することになると非常に大変なことになります。人間も寒い地域の人たちと暑い地域の人たちでは暮らし方が違います。もちろん食べ物や服装も違います。このことを考えた時、人間の一方的な感情で飼い方を変更しては本来はダメなのです。近年、わんちゃん達と室内で一緒に暮らしている方々が多くなりました。しかしながら、犬種によって室内で暮らすこと、外で暮らすこと、それぞれ合った犬種が存在します。このことは覚えておきましょう。

ゴールデンレトリバーを知ろう

さて、ここからが今日の本題になります。なぜ初めて飼う、お出迎えをするのに大型犬のゴールデンレトリバーがおすすめなのか?大体の方は、初めて飼うのは小型犬がいいんじゃないかと想像すると思います。しかし、わんちゃんと暮らしを一緒にするに当たり1番肝心になるのがしつけになります。これは小型犬、中型犬、大型犬、個体の大きさに関係なく絶対のことになります。そこで1番しつけのしやすいゴールデンレトリバーがおすすめになるのです。世界の研究機関が発表している頭のいい犬種ではトップに入っていませんが、頭の良さと飼いやすさは違います。寒い地方で誕生したゴールデンレトリバーは夜の寒さから身を守るため人間と共に家の中で暮らしていました。その結果、人間との関係をよく理解しています。場の空気を読むこと、人間が何を考えているか自ら見ようとします。その結果、人間から教わるしつけを理解する能力はどの犬種よりも長けています。しつけに自ら興味を持ち進んで受け入れてくれますので、わんちゃんを初めて飼う方には凄くおすすめな犬種になります。体は確かに大きいですが、自ら進んで考えて動いてくれますので全く問題はありません。一つデメリットをあげるとしましたら、ゴールデンレトリバーは寒い地域で誕生した犬種になります。ですので日本の夏の気候にめっぽう弱いです。暑い時期は部屋の中のエアコンが24時間動き続けます。





そらの日常生活風景

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