どこで購入？出会いはタイミングと運。

こんにちは、さらせなです。

わんちゃんを購入したいと思っていますが、ペットショップはどうなんでしょう？。

こんな質問に簡単に優しくお答えします。

1 わんちゃん購入先
2 気を付けること
3 購入後の確認
4 購入以外のお出迎え
5 我が家のわんちゃんは
6 そらの日常生活風景

わんちゃん購入先

わんちゃんの購入先は大きく分けて２種類です。ペットショップで購入かブリーダーと呼ばれる繁殖先から直接購入する方法です。ネット上でも色々な意見がありますが、基本どちらでも大丈夫です。子犬が産まれた個人から直接でも問題ありません。大会に出場するようなわんちゃんは流石にブリーダーからになりますが、家庭犬として購入を考えているのであれば特にこだわらなくていいでしょう。しかし、中には強引な繁殖を繰り返した結果、個体に問題があるわんちゃんが存在することは事実です。これについては購入先より購入する個体を重視して見る必要があります。後は、正直、運もあります。よく血統書などを示して販売している個体もありますが、全部が全部正しいとは言えません。良くないペットショップやブリーダーも存在することを頭に入れておきましょう。

気を付けること

わんちゃんは、商品です。商売の商品です。（購入の場合）商売とは利益の追求です。商品であるわんちゃんは人気によって値段が上下します。これは当たり前のことですね。ここで気を付けなければいけないことは、そのわんちゃんの個体に対しての適正な値段なのか、ただ人気が有るゆえの値段なのか見極める必要があります。病気持ちのわんちゃんでも人気の犬種だと高値で販売されていることがあります。また人気が無いと丈夫で健康なわんちゃんが安く販売されていることもあります。購入にあたり気を付けることは、値段です。人気犬種が割安で販売されている場合、やはり個体に何か問題がある場合が多いのは確かです。

購入後の確認

購入後、ペットショップならその後の予防接種や定期健診を会員になることにより格安で受けることが出来る事が多いと思います。ブリーダーからの購入でも、育て方のアドバイスなど親身になってお付き合いをしてくれる所もあります。わんちゃんの予防接種や定期健診は意外にお金がかかります。ペットショップで購入後の特権やサービスを確認することは忘れないで下さい。そもそも、購入後に何もないペットショップは今の時代ちょっと怪しいかもしれませんね。

購入以外のお出迎え

購入以外にわんちゃんをお出迎えする方法はいくつかあります。まずは保護されたわんちゃんの里親になることです。現在はネットも普及しましたので個人的にわんちゃんの里親を募集していることも多いです。他にも、介助犬などの子犬を１年間育てるボランティアや各お仕事犬に成れなかったわんちゃんの里親、引退後の里親など色々あります。

我が家のわんちゃんは

我が家のそらは、色々見て回り結果近所のペットショップで購入しました。選んだ理由は、抱っこしても何をしても寝ていたので(笑)肝が据わっているなと思い。大きくなるにつれて想像以上に大きくなりまさに規格外。耳も大きく、ドックショーに出る個体ではないですね(笑)人間も、平均値に比べて大きい方がいますよね。家庭犬としては何にも問題ありません。小さい時から皮膚が弱くて病院からの指示で週に１度のペースでお風呂に入れていますが、これは個性ですので楽しく入浴させています。ほんと、そらに出会えたことを感謝しています。