【衝撃事実の大型犬生活費】これを知らずに飼ってはいけない！

こんにちは、さらせなです！

今日は、大型犬の生活費についてお話したいと思います。

1 生活費とは
2 あると便利なグッズ！
3 １番かかるもの
4 途中離脱は無理
5 考えること
6 これは便利！
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

生活費とは

人間と同じように犬を飼う事はお金がかかります。ご飯や身の回りの物、おやつや医療費。何から何までお金はかかります。大多数の方は、犬の購入費や初期にかかるワクチン費などに目がいってしまいます。それはペットショップやネット販売店の売り出し表に書いてあるからです。生体の購入費は生活費とは違います。生活費は家に来てから暮らして行く上で発生するお金になります。この生活費が１番大切で本来、犬を家族として迎えるに当たり１番考えなくてはならい事なのです。しかしながら、この生活費についてはピンキリになります。どれだけかけたか必要になったかで大きく変わります。人間同様生活費が無ければ犬を飼い続ける事は出来ません。しっかし生活費と言う物を調べて考えて犬を飼うのか飼えないのかを冷静に判断しましょう。

あると便利なグッズ！

色んな場所に遊びに行くと喉が渇きますね。１つ専用の給水ボトルを持っていると何かと助かります。

飲料水としてはもちろん、う〇ちの後の水流しにも活躍します！

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【20%OFFクーポン】犬ウォーターボトル 300ml 大容量ペット猫給水器散歩給水ボトル水筒水分補給携帯ボトル給水ストラップ付きコンパクトおしゃれかわいい可愛い軽量軽い子犬小型犬中型犬大型犬老犬持ち運びペット用品ピンクブルーグリーン
価格：4800円（税込、送料別) (2022/5/21時点)

楽天で購入

１番かかるもの

生活費で１番かかる物は、ご飯代だと思う方が多いです。特に大型犬の場合は、体が大きく沢山食べる為でしょう。私も良く聞かれます。大型犬は良く食べるでしょ？ご飯代が大変そうですね。と。確かに小型犬などに比べてしまうと沢山食べるので、ご飯代はかかります。しかし、これは大した事ではありません。生活費で１番かかるのは医療費になります。これは日本人には想像が出来ない方が多いです。日本人は保険制度が整った中で生活をしています。病院へ行って医療費がかかても保険で３割負担になります。また高額な医療費が発生しても高額医療制度がありどんなに高くなっても支払いは一律になります。しかし犬は保険証がありません。医療費はすべて実費になってしまいます。外国の場合は人間でも１０割実費支払いが普通の国が多いので、犬の医療費支払いもびっくりしません。しかしながら日本で生活する日本人は、その医療費の支払いにほとんどの人がびっくりします。

途中離脱は無理

一度家に家族として迎えた以上は、途中で捨てる事は無理です。無理と言いますが実際は可能です。他の人にあげる、保健所に引き取ってもらう、専用の業者に引き取ってもらう。いくつかの選択肢はあります。しかしながら命そして家族である以上責任を持って最後まで一緒にいてあげましょう。他人にあげる事は他の方法よりも良いですが、犬は家族を１番だと認識してそれを一生忘れる事はありません。保健所や専用業者に引き取ってもらった場合は、ほとんどの確率で殺処分されます。命を切られてしまいます。犬は人間に支えて貰わないと生きて行く事が出来ません。近年のコロナの影響でリモートや自宅に居る事が多くなり犬を飼い始めた方が急増しました。犬の生体の値段は高騰しました。その影響から保健所や専用業者で殺処分される犬も増えました。犬を飼う場合は自分が本当に飼えるのか。飼って大丈夫なのか。じっくり調べて考えてからにしましょう。飼う人が少なくなれば自然に繁殖業者も減り生まれてくる犬も減ります。その結果殺処分される犬も減るのです。犬は可愛いです。素晴らしいです。しかし、おもちゃではありません。命の大切さ意味をもう１度考えてみることも大切です。

考えること

アメリカなどの国は、犬を飼う事が非常に難しいです。日本はショーウインドーに犬が入りまるでおもちゃを買うように犬を購入する事が出来ます。基本誰でも迎える事が出来ます。商売の商品としての位置づけになってしまい、中々売れない犬はショーウインドーの中でお散歩も行けずに大きくなり、そのまま処分されてしまいます。買う人がいるから売る人がいる。売る人がいるから生産者がいる。この一連の流れがある意味日本では不幸な犬を生んでいます。ゴールデンレトリバーも十数年前に人気になり、飼う人が増えた時代がありました。大型犬ブームです。この時はゴールデンレトリバー１頭の値段が１００万円を超えていました。それでも個体の数が足りなくなり。悪徳ブリーダーが危険交配を繰り返しました。その結果、気の荒い子や病気がちな子など性格や骨格に異常を起こす子が多く誕生しました。近年は小型犬ブームが続いておりゴールデンレトリバーは本来の姿正確に戻りました。しかしながら近年は小型犬の危険交配による問題が起きてきています。違う犬種同士を交配させて誕生するミックス犬や奇形児として生まれた小さな柴犬同士を交配した豆柴犬。一見ブームにより人気がありますが、ここには大きな問題が潜んでいる事を考えて下さい。より安く、より可愛いらしくだけを求めた結果に起きるものは想像しなくてもわかりますね。