大型犬の魅力。

こんにちは、さらせなです!

今日は、大型犬の魅力についてお話したいと思います。

大きさの種類

わんちゃんの大きさは沢山あります。これは犬という個体は人間が作り出した背景にあります。人間の暮らしの補助的な役割を果たすべく、その用途用途に合った犬種が誕生したので、その用途に合った大きさに自然になって行きました。オオカミを祖先に持つと言われる犬は、きっと元々はそんなに体の大きさは沢山無かった事は推測できます。では何故、体の大きさに違いが出る事になったのでしょう。これは今でいう豆しばと一緒になります。豆しばは柴犬の個体が何かの異常により小さい個体が誕生した事が始まりになっています。その小さく誕生した個体と個体を合わせて、小さい個体が誕生する確率を高めていきました。ですので今でも豆しばと言われて購入して来たら、普通に成長して普通の柴犬になってしまう事も発生しています。また元々、異常に小さく誕生した個体は異常発生した為、病気持ちが多い事もあげられます。この豆しばが安定した個体になるには実はまだ何十年もかかるのです。その為、今でも豆しばを1つの犬種とは認めていない組織もほとんどです。1つの犬種として認められるには基本100年以上の月日が必要になります。このように人間が自ら用途に合わせて誕生させた歴史がある犬は色々な大きさになっています。

大型犬

大型犬と言われて想像するのが、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどですね。もっと大きい超大型犬と言われる犬種も存在します。この大型犬は力が強く一見大変そうに思われてしまいますが、実は大型犬は1番飼いやすい犬種になっています。体が大きいわんちゃんは人の力ではどうすることも出来ません。自ら動いてもらう事になります。ここにポイントがあるのです。わんちゃんは人間が誕生させた個体になります。その為自ら行動してくれないとどうする事も出来ない大型犬は、自ら考えて行動出来るように改良されて来ました。このポイントが実は飼いやすさに繋がっているのです。小型犬や中型犬は人間が用意に行動を制御出来た為、自ら考えて行動する行為については重要視されてこなかったのです。この大きな歴史の違いが大型犬にはあるのです。

魅力

大型犬の魅力は何と言ってもその風貌にあります。ほんと存在感は抜群です。そして何よりも自ら考えて行動する能力を用いているので、一緒に生活していて非常に連帯感を感じます。まさに家族の一員としてこの上ない存在になります。そして空気を読む事も得意なので、時には自然に寄り添い助け合う事もあります。これが出来るのは大型犬しかいないです。犬をペットとして考えず真の家族の一員、パートナーとして考えた時、この大型犬に右に出る者はいないと思います。



そらの日常生活風景

ゴールデンレトリバー月海そらYouTube番組は→こちら!

 

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