景気後退と犬との関係。どうなる命。

こんにちは、さらせなです!

今日は、今、そしてこれから迎える景気後退とわんちゃんの関係について現実をお話したいと思います。

景気後退

今、その中は新型コロナの影響で大変な事になっています。もちろん職種的にまだ影響が出ていない人、弱に好景気になっている人もいると思います。しかしながら大多数の人はコロナからくる景気後退の影響を受けている、いやこれから受ける事になるでしょう。これはどうする事も出来ない事です。特に今回は世界規模で問題が起きている為、1度低下した経済が立ち直るには時間がかかります。ましては日本という国はコロナ以前より景気後退が始まっていましたし、この先良くなるような起爆剤的な物が全くありません。これは景気低迷が長く続く事を意味しています。

色々なタイプ

では、現実どのようになって行くのでしょう。簡単に言いますと会社の倒産、リストラ。給料の減給、ボーナスカットなどがあげられます。しかし、それ以外でも突然の転勤や社宅からの移動、就業時間の変化や副業開始など様々な形で今とは違う生活になる事が予想されます。10月の自殺者も昨年同月に比べて約40パーセントも増えています。このように人間が人間社会で生きて行くこと自体が難しくなってしまっています。

現実

今まで、何かをきっかけにペットブームが起きて来ました。最近では特に無かったのですが、この新型コロナによる緊急事態宣言やリモートワークによる自宅活動の中でペットブームが発生しました。家にいる事が多くなったので犬の購入者が一気に増えました。その結果、普段は何も興味がなかった人や空いた時間を埋める目的でわんちゃんを購入した人たちが、実際のわんちゃんとの生活に困惑して、または育てる大変さから手放す人たちが激増しました。これは非常に大変な事です。また、今までわんちゃんと暮らしていた人たちも、仕事の変化や収入の変化でわんちゃんを手放す人たちが増えて来ています。そしてこれからさらに増えて行く事が予想されます。



どうするか

これは、どうにもなりません。わんちゃんは自分の力で生きて行く事が出来ません。その飼い主がいてはじめてわんちゃんは生活が出来るのです。最後まで何とか飼っていく事が1番ですが、飼い主である人間が自分で自分の生活を維持出来なくなった時は流石にどうする事も出来ません。第三者を探すしか方法しかありません。友達や親類、知人や里親募集サイトなどで飼ってもらえる人を探すしかありません。現実、人間でも親が生活苦から一家心中を図ることもありますから。非常に難しい問題です。

そらの日常生活風景

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