わんちゃんとお薬

こんにちは、さらせなです!

今日は、わんちゃんと薬の関係についてお話したいと思います。

代表的な薬

代表的な物にワクチンがあります。感染病の予防から生後3ヶ月いないに基本3回の混合ワクチンを接種する事が多いです。混合ワクチンとは、色々なワクチンを混ぜて一回に打つ事です。混合2種~11種まであります。基本は混合5種か8種が多く接種されています。また法律で接種が義務化されているワクチンもあります。狂犬病予防接種ですね。このように現在の日本においては生後から90日以降に接種義務がある狂犬病予防接種まで、何もなくてもお薬が使用されています。蚊の媒介で感染するフェラリアなどは凄く怖い病気ですが、予防薬を摂取する事でほとんど心配のない時代になっています。

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どんな時に

その他にも色々なお薬があります。これは人間と一緒ですね!風を引けば風邪薬。怪我をすれば痛み止めや抗生物質。手術などには麻酔薬。目薬やかゆみ止め、化膿止めや炎症薬。わんちゃんも人間同様に様々な事にお薬が準備、使用されています。ひと昔前は想像も出来なかった物も沢山存在します。また補助食品としてサプリメントなども色々発売されています。先を見て使う物や現状を見て使用する物、様々です。困った時などは、インターネットで調べますと簡単にわかる時代です。わんちゃんに何かあった時は色々調べてみましょう!

メリット

昔から人間と共存してきたわんちゃん。人間同様わんちゃんも感染病で亡くなる事が多々ありました。感染して発症すると死亡率が高いジステンパーをはじめ、腎炎や肝炎などの重病になるレプトスピラ感染症。感染発症すると100%死にいたる狂犬病。また狂犬病をはじめ人間にも感染してしまう感染病も多々あります。色々な感染病からわんちゃんを守り、飼い主を守り、人間社会で安心して共存できるようになっているのは、まさしくお薬のおかげなのです。風を引いた時や病気の時も長引かず重症化を防げるようになったのはお薬のおかげです。わんちゃんも生きています。人類の進歩の1つであるお薬、ぜひわんちゃんの人生にも程度に使用してあげましょう。




デメリット

お薬は非常に便利で大切。ですが良くない場合もあります。これも人間同様ですね。体質に合わない場合や副作用、アレルギー反応も勿論あります。ショックで死に至る場合もあります。そして個体により全く効かない場合もあります。痛み止め1つとっても色々な成分があります。お薬の種類も沢山あります。むやみに効かないお薬を与え続ける事はわんちゃんの体に悪影響を与えてしまいます。出来るだけ獣医さんと相談して個体に合うお薬を探しましょう。また長期間使用出来るお薬や短期間しか使用出来ないお薬など使用期間も色々あります。お薬を使用する時は獣医さんに相談しましょう。

どうすればいいの?

ワクチンやお薬、便利ですが体に悪影響を及ぼす場合もあります。グローバルの時代に情報は自分で調べる事も容易な時代になりました。基本は自分で調べる事になります。獣医さんから進められてもすべて鵜呑みのする時代は終わりました。時代の進化や変化の早い今日は、情報は常に変わります。昨日まで正しいと認識されていた事が今日は間違っていたとなることも多々あります。昔、体育館に全校生徒が列を作り行われていたインフルエンザ予防接種、現在の日本にあの光景は存在しません。そういう事なのです。例えば、わんちゃんの混合接種、日本では毎年行われています。病院などから1年立つとお知らせの通知が来る場合もあります。しかし、アメリカをはじめとする国は毎年接種の否定しています。毎年接種する事がわんちゃんの体に悪影響を及ぼす事が判明している為です。では、日本は何故、毎年行っているのでしょうか。色々な問題点がありますが、1番大きいのがお金になります。病院も収益を上げなければなりません。分かっていても利益を優先する事は存在します。これは、人間社会において無くなる事はありません。そして攻める事も出来ません。わんちゃんと言う命を預かっている以上、本気で命を考えられるのは基本飼い主だけなのです。その為には、他の意見や行動に流される事無く自分で調べに調べて、どうするべきか決めましょう!

そらの生活の様子

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