【夏を味わう】暑い夏を元気に楽しむ。のんびり幸せな一時を過ごす。

こんにちは、さらせなです!

今日は、夏に関するお話をしたいと思います。

花火

花火を見ると夏だな~と感じますね。まさに日本の夏って感じですね。しかし花火は日本で誕生したものではないんです。花火は今から700~800年前のイタリアで始まったと言われています。キリスト教のお祝いで使用したのが最初だと言われています。その事が世界に広がり今から400~500年前に日本に入って来たと言われています。そして時の権力者の徳川家康が気にいった事で日本では認知されるようになっていきました。お盆の時の迎え火や送り火で使用されるようになると一気に全国へ広がって行きました。それが夏であり夏の風物詩として定着して行き現在に繋がっています。

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国産の線香花火をぜひ味わって下さい。外国産とは全く違うこの線香花火。

日本の花火の歴史を感じながら。夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

線香花火

線香花火は江戸時代の初めにはあったと言われています。最初は手で持って遊ぶ形ではなく香炉や火鉢に立てて使用していました。この見た目が仏壇に供える線香に似ていた事から線香花火と言われるようになりました。線香花火が元々は子供用の玩具花火として誕生しました。その後外国からの洋花火が日本に入って来ましたが線香花火は根強い人気を保っていました。現在では懐かしの花火として扱われる事が多くなった線香花火ですが。日本で作られている線香花火は年々減って来ています。外国から安価な線香花火が入って来てからはほとんどの線香花火は外国産になって来てしまっています。

スイカ

スイカは水分が多いので夏に食べるにはお勧めな食べ物になります。ちょっと塩をかけると甘味が増し美味しく食べられますね。では何故スイカに塩をかけるのか。それは対比効果を得るためです。対比効果とはその物の味を効果を利用して高める事です。スイカは甘味がありますがそれをもっと感じる為に塩をかけるのです。スイカの甘味と塩のしょっぱさを同時に味わった場合。しょっぱさよりも甘味が強い場合対比した味の強い方を強調して感じる事が出来ます。ですので塩をかけた時スイカの甘味以上にしょっぱさを感じるようにしてしまうとスイカの甘味は減退し塩のしょっぱさが増大する結果になってしまいます。対比効果を得るには感じたい味を引き立てるように対比する味を混ぜる事が大切になります。スイカは水分が豊富で塩をかける事で塩分摂取が出来て夏には最高の食べ物ですね。

おすすめグッズ!

国産の手持ち花火。外国産よりも美しく長く続く花火を味わってみてください。

やはり国産は違うなと感じる事が出来ます。1度やると納得国産花火をぜひ!

 

 

何でも一緒

夏は暑くて大変ですね。犬も暑さは苦手です。そんな時でも一緒に行動する事で犬は元気になります。家族が大好きな犬にとって大好きな人と一緒に行動する事は楽しい事です。一緒にスイカを食べるにしても花火をするにしても大喜びをします。その事で暑さも忘れてしまうくらいです。暑い夏は元気に過ごす事が1番です。人間も犬も辛い夏の暑さを一緒に楽しむ事で元気に乗り切りましょう。何でも一緒にやる事は非常に大切な事です。元気に過ごして涼しい秋を待ちましょう。

今日の動画

【夏を味わう】暑い夏を元気に楽しむ。のんびり幸せな一時を過ごす。

ゴールデンレトリーバー月海そら

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