【突然の雷雨】雷が苦手なそらとパパ。落雷で停電。安全確保はどうするのか!?

こんにちは、さらせなです!

今日は、突然の雷についてお話したいと思います。

雷って怖いですね。熱い空気と寒い空気が混ざる時に発生すると言われる雷。夏の時期は多いですね。突然雲行きが怪しくなり暗くなって来ると雷がゴ~と鳴るパターンが良くありますね。雷が鳴り始めると急に涼しくなるのでびっくりします。私の祖父はその事から夏の雷が好きでした。雷が鳴ると縁側に行って雷を見ながら涼んでいた事を思い出します。地震、雷。火事。親父と昔から言われるように雷は怖い事の代表格になっていますね。凄く危険な雷気を付けてましょう。

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犬用のカッパ。色々使えて凄く便利ですね。

雨の日は勿論。寒い時や避難時にも使えます。あると便利な物ですね!

 

 

距離

雷は落雷した場所から自分がどれだけ離れているか測る事が出来ます。それは光の速度と音の速度を利用して導き出す事が出来ます。簡単に言いますと光った時から音が聞こえるまでの時間で距離が分かります。光ってから音が聞こえるまでが1秒なら340m離れたいます。10秒だと3.4㎞離れています。雷が光って音がすぐに聞こえる時は雷が近くに存在している証拠になります。このような時は最大限の注意をする必要があります。また雷が遠くで鳴っているとしても雷雲自体は非常に大きいです。自分の上で雷が鳴る可能性も否定できません。雷の距離を測る事が出来ても安心は出来ません。雷の音が聞こえる場所にいる時は危険な証拠です。雷の音が聞こえている時は注意しましょう。

避難

避難は建物の中に入る事です。また車の中でも安全です。しかし車の中でもサンルーフが付いていると危険です。雷はサンルーフから室内の人間に落ちます。これは実験によって証明されています。また建物の中でも鉄骨作りの場合鉄部に触れる事は危険です。なるべく部屋の中心部に居ましょう。そして外に居た場合は凄く危険です。木の下でも木に雷が落ちた場合木から感電してしまいます。また水は電気を通します。プールは勿論水たまりや池などにも注意をしなければいけません。そして避雷針が近くにあるから安心だと言われる方もいますが雷は必ず避雷針に落ちる訳だはありません。近くに避雷針があっても十分気をつけましょう。外で何もない場所の場合は基本運に身を任せる事だけです。姿勢を低くすると言われていますがあまり意味がありません。そんな事をするのであれば急いで安全な場所に行く事の方がおすすめです。

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嫌な雨の日も、ほんわか癒される傘。ゆうつな雨の日も気持ちが明るくなります!

 

 

危ない

雷は自分に落ちれば高い確率で死にます。運よくかすり傷で生還した人もいますがこれは運が良かっただけの事です。普段雷を見たり聞いたりする事が多いとどうしても気が緩んでしまいます。しかし雷は本当に危険です。音が聞こえたらまだ大丈夫とか思わずに急いで安全な場所に避難しましょう。早めの避難が重要でこの事だけで生死が分かれます。雷は本当に危険だと言う事を深く理解して行動する事が重要でもっとも大切な事になります。

今日の動画

【突然の雷雨】雷が苦手なそらとパパ。落雷で停電。安全確保はどうするのか!?

ゴールデンレトリバー月海そら

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