【家族】皆と一緒にいる事が大好きで自由なそら。５月でも暑い。

こんにちは、さらせなです！

今日は、ゴールデンレトリバーと家族の関係についてお話したいと思います。

1 お散歩ハーネス
2 おすすめグッズ！
3 自由
4 家族
5 おすすめグッズ！
6 ５月
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

お散歩ハーネス

そらは、お散歩に行く時にハーネスを使用します。パパが行く時はしません。これは引っ張り防止ハーネスと言う物です。そらは引っ張る事はありません。リーダーウォークを教えています。では何故引っ張り防止ハーネスを着用するのか。それはパパ以外の家族は皆、力が弱いからです。そらは大型犬です。何かあった時は力が非常に強いです。引っ張る事はありませんが、お散歩中は何があるか分かりません。びっくりする事があってそらがパニックになり力任せに行動するかもしれません。過去に放し飼いの犬に吠えられてちょっかいを出されて、普段は大人しいそらも興奮した事もありました。犬は絶対はありません。良くニュースで流れる事故として、自分の犬を信じ込み放し飼いや放し散歩をしている方がいますが。こういった方はそもそも犬の事を全く理解していない証拠です。犬は人間とは全く違います。どんなに躾をしていても本能から動く事は絶対にあります。この行動を止める事は非常に難しいです。犬に対して信用と言う持論を持って行動する事は、犬を不幸にさせてしまう事になります。万が一の時を考えて、犬を守る事を考えればお散歩時の放し飼いや放し散歩をする事はありません。また、川や海で自由に遊ばせる為にノーリードを行う方もいますが、これも同様です。もしそんな方に遭遇したら距離を置きましょう。ノーリードで遊ばせる方も犬を全く理解していない証拠です。どんな言い分があってもそもそもがダメです。これは躾でどうなる問題ではありません。サーカスなどの訓練されて躾をされている動物も盲導犬や介助犬も絶対はありません。過去に事故も起きています。訓練や躾の専門家が教えても犬の本能に関わる行動は制御出来ません。これが事実です。ですので、お散歩時は必ずリードをしましょう。また力が弱い方は引っ張りハーネスを使用する様にしましょう。

自由

そらは、家にいる時は自由に過ごしています。家の中でも外でも。外は囲いを作り自ら敷地外に出れないようになっています。この自由な空間を少しでも作ってあげる事が大切になります。広さは問題ありません。自由にさせると犬が物を噛んだりぐちゃぐちゃにしてしまうから出来ないと言われる方もいますが。これは逆です。普段自由にさせていないから自由になった時に興味を持ち興奮して物を噛んだりぐちゃぐちゃにしてしまうのです。家の中の大切な物や壊されたくない物を犬が手が届かない場所に移動させる方もいますが、基本は移動させてはダメです。普通の状態で自由にさせる事が大切です。最初は犬も興味があり噛んだりぐちゃぐちゃにしたりします。これはしょうがない事です。しかし、最初の段階でダメな事はダメと教えるのです犬は理解して覚えます。そうする事で噛んだりぐちゃぐちゃにすることはありません。隠すのではなく教えるのです。教えてしまえば自由にさせていても全く問題ありません。そらは自由に過ごしています。お留守番時も自由です。食べ物を置いてあっても大好きなおもちゃが置いてあっても触る事はありません。家族は全く気にする事なく、普通に物を置いています。犬に教えてあげて本当の自由を与えてあげて下さいね。

家族

ゴールデンレトリバーは家族が大好きです。いつも家族の雰囲気や空気を感じられる場所にいます。そして何人かがいるとそこに自分も入りたくなります。これは犬の祖先が集団行動をして生活をしていた時の名残とゴールデンレトリバー誕生から来る特有の習性にあります。すべての犬がこうなる、そしてこれを望む訳だはありません。一定の距離を置くことが幸せに感じる犬種、１人でいる時間を大切に感じる犬種など色々です。犬は人間が誕生させた動物です。その歴史や経緯、犬種から来る本能や習性を調べて考えて家族としてどう接するか向き合うかを判断しましょう。犬を１つの動物として判断しては絶対にダメです。人間が良いだろうと考えてやっている事が、犬にとってはストレスになる事も多々あります。気をつけましょう。

５月

ゴールデンレトリバーの誕生は、比較的寒い地域です。その為寒さには強い体の作りになっています。しかし日本は暑いです。冬は寒いですんが、１年間を考えた時誕生した地域と全く違います。気温だけではなく湿度も違います。日本の５月は日本人の感覚では、まだ陽気のいい季節になります。しかしゴールデンレトリバーの感覚では暑いです。５月のなると気温もそうですが湿度もあがります。その為５月になる頃からお散歩に行く時間や室内の温度に気を付けましょう。夏の炎天下の中でのお散歩は論外ですが、５月でも日中のお散歩を控えた方が良い日も沢山あります。犬は人間と体の構造が違います。季節の変化、気温や湿度の変化は人間目線で見るのでは無く、犬目線で見る事が重要です。特に暑さに弱い犬種の場合は５月でも危険になる日が増えますので注意しましょう。