【お願い】もっとやって~と無言で伝える。人間みたいな犬(笑) 

こんにちは、さらせなです!

今日は、犬の気持ちの伝え方についてお話したいと思います。

無言

犬は、無言です。本能で反応し合ったりする場合は遠吠えをします。これは集団で過ごしていた過去の出来事から起きる事です。集団から離れてしまった。迷子になってしまった時に遠吠えで自分の居場所を知らせていました。そして遠吠えが聞こえた犬はそれに対して遠吠えで返答しました。返答する事でここの居ると教えていたんです。ですので現在になっても、例えば消防車のサイレンが聞こえると遠吠えをする犬がいます。これは消防車のサイレンが犬の遠吠えと波長が似ている為です。聞こえた遠吠えに本能的に返答しているのです。また、家で一人でお留守番をしている時に遠吠えをしたり深夜に突然遠吠えをする犬もいます。これも基本は同じで1人でいる事に不安に感じたり1人でいる事に寂しさを感じるからです。遠吠えは会話ではありません。犬は言葉を話しません。何かを伝える為に声を出すことはあっても言葉として伝える事は出来ないのです。

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手を使う

犬が気持ちを伝える方法はいくつかありますが、手を使う事も1つの手段です。犬はもっとやってほしい時は、手を使い催促をします。もっともっとと手を差し出します。この行為はお手をしている訳だはありません。またお手を教えてなくても普通にします。では何故手を使うのでしょう。これは自分の所に引き寄せる気持ちが手の動きになっています。ほしい物を自分に引き寄せる、相手の気持ちを自分に引き寄せる。手を前に出し引き寄せる。この行為が手を出したりつついたり、お手のようにしたり。純粋な気持ちである犬だけにこうした行為になります。手で催促された時は、答えてあげる事が良いでしょう。しかし、全部が全部答えてしまうと今度は犬が勘違いをしてしまいます。何かを求めている事がわかったら状況によって上手く答えてあげましょう。

聞く力

言葉が話せない犬でも、言葉を聞く事は出来ます。そして意味も自然に覚えます。特に室内で暮らしていて家族といつも一緒にいる犬は普段から人間が話す言葉を聞いて見ているので覚えます。またゴールデンレトリバーは言葉の単語を理解して覚える能力が1番だと言われています。能力が人間の3歳時と同等と言われています。ゴールデンレトリバーを室内で一緒に暮らしてした場合、その凄さにビックリします。中に人間が入っているのかな?と思うくらい、その理解度に不思議寛さえ感じます。犬は聞く力があります。普段からどんどん話しかけましょう。指示の言葉以外に日常的に使う会話をしましょう。そうする事で犬はどんどん理解し覚えていきます。

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我が家でも使用している、ゴールデンレトリバーの表札です。

可愛いのはもちろんですんが、この表札をかけて置くことで家に犬がいる事を知らせる事が出来ます。凄く有効になりますよ。

 

 

犬の目は、人間でいう0.2から0.3くらいだと言われています。見える色別は低く暗闇では目が効く構造になっていると言われています。犬も人間と同じく目の病気になります。歳をとると白内障になる犬もいます。勿論医療が発達した現在は人間同様に犬も白内障手術で治す事が出来ます。しかしこれもまた人間と同じで、早めの受診と治療がおすすめです。人間は言葉を話す事が出来ますし、自分で行動出来ますが。犬は出来ません。ですので、日ごろから犬の目の状態をチェックしましょう。いつもチェックをすることで異変が起きた時に違いに気づきやすくなります。そして異変を感じたら早めに病院へ連れて行きましょう。犬の健康維持は人間にかかっています。そして病気や怪我の発見も人間にかかっています。犬は言葉を使い話をする事が出来ません。その事を理解した上で犬と一緒に暮らしましょう。

今日の動画

【お願い】もっとやって~と無言で伝える。人間みたいな犬(笑)

ゴールデンレトリバー月海そら

そらのYouTube番組です!

ゴールデンレトリバーそらとの暮らしをアップしています。

よかったらご覧になって下さいね。

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