犬の花粉症について!アレルギー反応。

こんにちは、さらせなです!

今日は、春になると人間でも多くの方が大変な思いをする花粉症についてお話したいと思います。

花粉症

春を迎えた時期になると、大変になるのが花粉症ですね。さらせなも花粉症です。頭が重く、鼻水、くしゃみ、この時期は大変です。この花粉症は主に杉やヒノキなどの花粉に対してアレルギー反応を起こす事になります。時には春菊などの他の花粉だけにアレルギー反応が出てしまう方もいます。主に花粉が目や鼻から体内に入る事により反応が出ますので、眼鏡やマスクをすると症状が抑えられる方もいます。また、少しの量で反応が出る人、多少の量では反応が出ない人。アレルギー反応自体も目だけの人やくしゃみだけの人、時には熱が出たり、重症化する人もいます。根本的な治療が無く薬で症状を抑えることが多かったですが、今では少しずつ花粉症の治療が行われるようになって来ました。しかし、まだまだ一般普及していないのが現状です。

その他のアレルギー

花粉に対するアレルギー反応が花粉症になります。しかし、アレルギー反応が起きるのは花粉だけではありません。ハウスダストの様に空気中に漂う小さなゴミに反応してしまうアレルギー反応もありますし、卵やなどの食べ物、注射などの薬剤、人は個々に個性があるようにアレルギー反応に対しての体のアレルギー反応も個々に違いがあります。また、今までは何もなかった人がいきなりアレルギー反応を起こす事もあります。このアレルギー反応は大多数の人は軽度の反応で済む事が多いですが、時として命を落とすほどの強いアレルギー反応を起こしてしまう人もいます。アレルギー反応は軽く見ることなく、時として命に係わることになると意識しておく事は必要です。



犬はどうなのか

さて、わんちゃんはどうなのでしょう?答えは『あります』。と、言うのも、わんちゃんも基本人間と同じになります。花粉に反応する子や他の物に対してアレルギー反応が出る子もいます。例えば、花粉について見てみましょう。わんちゃんも花粉症になります。わんちゃんの場合は皮膚に異常が出る子が多い報告があります。しかし、基本的に人間と同じですので、鼻水、くしゃみ、涙目、やはり個々個体によって症状は違います。ですが花粉にアレルギー反応が出てしまう点では一緒になります。もちろん全くアレルギー反応が出ない子もいます。わんちゃんも人間と同じですので暮らしの中で色々な物にアレルギー反応を出してもおかしくはありません。わんちゃんとの生活の中でこの事は頭の片隅に入れておくといいと思います。

対策

対策は、現状病院に行く事になります。病院で症状を見てもらいアレルギー反応検査をしてもらえば、どの事に反応しているのかが分かります。これは非常に大切な事になります。原因が分からなければ何も対策が出来ません。基本はそのアレルギーになる物から離別する事がおすすめですが、花粉症のように日常の生活に密着しているものは、基本アレルギー反応を抑える薬を飲む事になります。そして花粉が飛ぶ量が多い昼間のお散歩をやめて日が暮れてからに切り替えるなどの対策をとる事が必要になります。春になると、なんだか元気が無いわんちゃんは、もしかしたら花粉症かもしれません。病院でのアレルギー反応検査をおすすめします!

そらの日常生活風景

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