自分でも簡単に出来ちゃいます!爪切りのコツ。

こんにちは、さらせなです!

今回は『爪切りが苦手です、どのくらい切っていいのかわかりません。簡単なやり方はありますか?』

こんな質問に分かりやすくお答えいたします!

わんちゃんの爪切

わんちゃんの爪も人間と同じく結構伸びます。そのままのしておくと巻き爪になってしまい歩く事に支障をきたしてしまいます。今はお散歩時にアスファルトの上を歩く事が多いため、意外と歩く中で削られてしまいます。しかしお散歩が短めになる夏の時期や梅雨の時期などは、気づくと意外に伸びてしまいます。定期的に見てお手入れを心がけましょう!

忘れがちな狼爪(ろうそう)

わんちゃんには、前足に親指にあたる狼爪(ろうそう)があります。他の爪とは離れ上の方にあるので気づかない方も多いです。この狼爪(ろうそう)ですが普段地面に接しない為、お散歩などで自然に削られる事はありません。また後ろ脚にはほとんどありません、後ろ脚の狼爪(ろうそう)は退化したと考えられています。しかし、現在でも山岳関係に属していた犬種のわんちゃんには後ろ足の狼爪(ろうそう)がある場合もあります。

簡単な切り方のコツ

わんちゃんの爪は中に血管があります。切る位置はこの血管の手前までになります。専門のお店の方は慣れていますが、中々どのくらい切っていいのかわかりません。そこで簡単に場所を知る事が出来る方法があります。それは光です。わんちゃんの爪に懐中電灯などで光を当てて反対側から見ると爪の中の血管が透けて見えます。このようにして血管の位置を確認して切っていけば安心して爪切りが出来ます。ぜひ、試してみて下さいね!

そらの愛用爪切り!

 

 

定期的に行いましょう

定期的に爪切りを行うのは、爪が伸びると中にある血管や神経も伸びてしまう事にあります。先ほど説明した様に爪を切る時の目安は血管の手前になります。爪が長くなってしまうと血管が伸びて、短く切る事が出来なくなってしまいます。特に地面との接地がない狼爪(ろうそう)は伸びるのが早いので気をつけましょう!

あると便利なペンライト!

 

 

そらの日常生活風景

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