定期的な予防接種。狂犬病予防接種は義務です。

こんにちは、さらせなです!

今日は『予防接種ってすべてやった方がいいの?義務と義務で無いは注射はなんであるの?』

このような疑問に分かりやすく簡単にお答えいたします!

予防接種の種類

わんちゃんが生まれてから、最初の2か月くらいに掛けて3回の予防接種が行われる事が多いです。目的はワクチンを打つことによって、ウイルスや病原菌などから体を守る抗体を作る為です。ワクチンは数種類あり1回1回打つのは大変ですので、複数のワクチンを混ぜた、混合注射を打つことがほとんどになります。子犬の時に3回接種させた後は年に1度のペースで追加接種を行う形が一般的になっています。また法律により定められている狂犬病予防接種があります。感染発症すると100%近い致死率がある病気で、感染したわんちゃんが人間を噛んだ時などに感染してしまいます。法律により年に1度のペースで打つことが定められています。

血液検査と薬

わんちゃんの予防薬として、フェラリア予防薬、ノミ・マダニ駆虫・予防薬があります。これは蚊が媒介するフェラリア菌を予防する薬とノミ・ダニから体を守る薬になります。毎月1回フェラリアは食べ薬、ノミ・ダニは首筋に点眼薬を塗りこみます。薬は病院で購入出来ます。この薬は通年使用する方と蚊の発生時期だけ使用する方に分かれます。もちろん使用しない方もいます。期間限定での使用の方は新たに始める月になりますと血液検査を行い問題ないと確認されてから購入出来る形になっている場合が多いです。

実は良くないかも予防接種

日本では毎年接種される方が多い混合ワクチン注射ですが、実はアメリカなどでは毎年接種は良くないと言われており毎年接種する方はほとんどいません。確かにワクチン接種により抗体を作り出す事は良いのですが、そのワクチン自体が、1年で体から消えてしまうからと言う日本と実はワクチンは数年、体の中に残り続けているとの見解を出しているアメリカがあります。そしてこのワクチンを毎年接種することで過剰摂取により、結果わんちゃんの体を壊してしまうケースが相次いでいるとの理由が挙げられています。そんな中、近年、日本においても毎年の接種に否定的な獣医さんも増えて来ました。この流れからワクチンの毎年接種は実は良くない事だとの認識が広がって来ています。ワクチンの接種は3年に1度のという形が増えて来ました。



どこで予防接種をするの

法律で定められている狂犬病予防接種は、自治体が格安で予防接種を行っています。市町村にわんちゃんの登録をしている方には毎年案内のはがきが届くところが多いです。その他、動物病院でも行っています。各自治体への予防接種をご希望の方は最寄りの市役所、区役所にお問い合わせください。また近隣の動物病院へとお考えの方は、1度確認の電話をお勧めします。

そらの予防接種

そらの予防接種は毎年3月からスタートします。3月に血液検査をして、フェラリアの予防薬、ノミ・ダニの予防薬を4月から12月の9ヵ月分を購入します。そして3年に1度5月に混合ワクチンを接種して、6月に狂犬病予防接種を行います。接種場所は、病院になります。そらはかかり付けの病院と予防接種の病院を分けています。

そらの日常生活風景

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