わんちゃんの保険。

こんにちは、さらせなです！

今日は『わんちゃんの保険ってあるの？入った方がいいの？』

このような質問に分かりやすくお答えいたします！

1 病院の費用
2 医療保険とその他の保険
3 どっちがいいの
4 大事なことは
5 そらは
6 そらの生活の動画
7 そらの日常生活風景

病院の費用

わんちゃんを病院に連れて行くと、ん～！高いです。何故なら、人間と違いわんちゃんは保険書が無いので１０割負担になってしまいます。だいたいちょっとした１回の診察代、薬代で１万円は覚悟しなければなりません。また、ちょっとした手術をした場合は１０～２０万円、ガンなどの手術になると３０～４０万円はかかってしまいます。

医療保険とその他の保険

医療保険とは人間と同じように加入しておくと、お金が支払われる制度です。色々なタイプがありますが、基本的に治療代の補助になる感じの保険が多いです。そらの場合は月に約６０００円で治療代の７割が支払われます。もっと高額になると９割、中には１０割全額保証のあります。また、医療保険だけではなく、何かの事で他人を怪我をさせてしまった時の保険、もめ事などの為に弁護士等の保険などもあります。そらは無制限タイプの保険に加入しています。このような保険は、車などの保険にオプションで加入できる事が多くなっています。

どっちがいいの

医療保険については、ある程度の貯蓄があれば必要ないかもしれません。しかし、ゴールデンレトリバーの様に大型犬はどうしても医療費が高くなってしまいます。また老化に伴い病気の発生確率の高くなります。補助的な役割の保険に加入しておいてもいいかもしれませんね。その他の保険については加入をしておく事を強くお勧めします。他人への怪我の場合、例えばわんちゃんが急に飛び出して自転車の方を転倒させてしまった、例えばそれが原因で、障害が残った、亡くなってしまったとなると、賠償金は数千万円になります。これは実際に起きている事故です。そしてわんちゃんは口がきけません。トラブルになった時などにこのような保険は非常に大切になります。

大事なことは

保険で大切な事は、なってしまった時の事を考える事です。自分の経済状況や預貯金を把握して、もし病気になった時、怪我をしてしまった時、お金が無ければ治療を受ける事は出来ません。自分では何も出来ないですから貴方だけが頼りになります。しかし、あまりにも高額な保険に入るのも考える余地はあります。病気にならない、怪我をしないで生涯を全うする子もいます。適度な保険に入る事がいいと思います。また、他人に対する保険は絶対に入っておく事をおすすめします。これは対象が他の人になりますので、高額になることもあります。数千万単位の支払いは人生終了になってしまいますから。