わんちゃんの老いと寿命。

こんにちは、さらせなです!

今日は、気になるわんちゃんの老いと寿命についてお話したいと思います。

寿命とは

寿命とは、その体が老衰すなわち限界を迎えて亡くなる事です。すべての生き物が、生まれてから成長し頂点を迎えて衰えて最後は機能停止して亡くなります。そしてこの寿命はそれぞれの動物により違いがあります。また、生活環境や食べ物で寿命は多少の変化をいたします。生まれる事は死へ向かうと言われるように、これはすべての生き物がもった共通点でもあります。

わんちゃんの寿命

わんちゃんの寿命はその犬種や個体によって違って来ます。平均的に小型犬は14歳、中型犬が13歳、大型犬は12歳くらいだと言われています。これは主に心臓の負担割合が大きく関係していると言われています。体が大きくなるにつれて心臓の負担が大きくなります。この心臓をはじめ各臓器も個体の大きさにより負担が変わると言われています。しかし、このわんちゃんの寿命は近年においても実はまだ解明はされていません。

ゴールデンレトリバーの寿命

ゴールデンレトリバーの寿命は大型犬になるので、短い傾向にあります。平均的に12歳~13歳くらいだと言われています。もちろん、病気で亡くなる子も多いですし、15歳以上長生きする子もいます。

近年寿命が延びている

近年、わんちゃんの寿命は確実に伸びています。この原因は食べ物と医療が大きく関わっています。ひと昔前は、残り物を与えられて食べていたわんちゃん達も専用のフードの開発、栄養価のバランスにより効率よく体を維持出来るようになったからです。そして医療、人間もそうですがひと昔前なら重症化や亡くなっていた怪我や病気も治るようになって来ました。そしてもう一つ、室内で暮らすわんちゃんが増えたこともあります。これにより、外飼いの時には気づくのが遅くなってしまったわんちゃんの変化にも早く気付くようになりました。きっとこれからも、わんちゃんの寿命は延びて行く事になるでしょう!

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