こんにちは、さらせなです!
今日は、リードの大切さについてお話したいと思います。
リードは何故必要
リードはわんちゃんを操るのに必要な物です。ここに居てほしい時、一緒に来てほしい時、リードを使えば楽々出来ます。また、わんちゃんが勝手に動き回る事を制御したりすることで、事故や怪我から守ることも出来ます。

みんなが同じだとは限らない
海や公園などの広い場所で、リードを外して(ノーリード)遊ばせてる方がたまにいらっしゃいます。時にはお散歩もノーリードなんて方もいます。確かにある程度のしつけをしていればリードは必要ないと感じてしまう事はあります。しかし、わんちゃんがどうこうでは無く、わんちゃん自体が苦手な人、嫌いな方も世の中にはいます。これは当たり前の事です。この方々からすれば、わんちゃんがノーリードでいる事で不安や恐怖を感じてしまいます。みんながわんちゃんを好きだと思わずに苦手な人、嫌いな人もいる事を考えましょう!

勘違いをする人
広い場所でわんちゃんをノーリードで遊ばせている方は、だいたい同じような事を言います。この子は大丈夫だとか、うちの子はしつけをしてあるとか。これは全くの勘違いな人の発言です。わんちゃんという個体を知れば知るほど、大丈夫だという考えには及ばないのです。知らない人ほど、何の根拠もない自信で大丈夫だと言うのです。ノーリードでわんちゃんを遊ばせている人がいましたら、なるべく関わらないようにしましょう。そして的確な距離またはその場から離れましょう!もしどうしても、その場から離れる事が出来ない時は、ノーリードは条例違反だと言いましょう。今ではほとんどの都道府県でノーリードは条例違反となっています。言えない時は通報しましょう!

わんちゃんに絶対はない
時々ニュースで流れる、わんちゃんの事故。公園で人に噛みついて怪我をさせてしまったり、殺してしまったりという事も実際に起きています。このような事件事故はほとんどがノーリードによる場合で起きています。中には家の中で事故が起きる事のあります。これを見て分かるように、わんちゃんには絶対はないのです。すべての人がわんちゃんは犬という動物なんだと認識を正しくもてば、このような事故や事件は発生しないのです。しかしながら、どんなにニュースで啓発しても、自分は大丈夫、この子は大丈夫と今だにノーリードで遊ばせる方は存在します。

広い場所では、こんなやり方も
わんちゃんを、広い場所で遊ばせたい時。市販リードでは中々長い物がありません。そこで便利に使用できる物がトラロープになります。よく建設現場で使われているロープです。このロープ、軽くて強度があり、しかも縛った時に緩みにくくなっています。海や川で使っても大丈夫で、濡れても乾きやすいです。しかも安いです。ですのでこのロープはわんちゃんを広く遊ばせたい時にはおすすめになります。ただ一つ気を付ける事は、摩擦時は熱くなるので、使用する時は軍手などの手袋を装着しましょう!
そらも使用している50メートルのトラロープ!
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