犬と一緒に生活するとは。何でも一緒にやる意味。

こんにちは、さらせなです！

今日は、わんちゃんと一緒に暮らす上で大切な事をお話したいと思います。

1 一緒に暮らす
2 一緒にいる意味
3 一緒にやる事
4 一緒にやる大切さ
5 そらの日常生活風景

一緒に暮らす

わんちゃんと一緒に暮らす事に決まりはありません。外で飼うのも室内で飼うのも、その犬種や誕生した歴史を理解したうえで行えば問題ありません。最低限のしつけを教えて継続していれば、あとは楽しく暮らせばいいのです。色々な事を言う人もいますが、そんなのは気にしなくていいです。例えば料理の食べ方に１つ１つマナーを言う方もいますが、自分の食べたいように食べればいいのです。それが正しいのです。しかし、腐敗した料理を食べたり人に提供する事は問題が起きます。わんちゃんとの暮らしも同じです。最低限のしつけは暮らしの中で必要ですし、周りの方へに対しても迷惑をかけないようにする事は大切な事なのです。この事を頭に入れて生活をすれば、あとは何をやっても問題ありません。ただただ楽しく暮らしましょう

一緒にいる意味

犬種にもよりますが、ゴールデンレトリバーのように人と一緒にいる事が当たり前に誕生した犬種のわんちゃんは、一緒にいる意味が凄く大切になります。わんちゃんは、人間と違い凄く純粋です。一人になりたいとか一人で考えたいとか、そんなものは存在しません。一緒にいる事が当たり前で、一人でいる事が問題になってしまいます。わんちゃんは一緒にいる事で色々な物を感じ取ります。そしてそれは生きる上で凄く大切になってきます。人と違い凄く狭い範囲での中で人生を送るわんちゃんにとって、貴方との時間がすべてになります。逆に言うとそれでけしか経験する事がありません。その人生を送る貴方との生活をいつも一緒に過ごす事により、わんちゃんは色々覚えて行きます。そしてその事が当たり前になります。この当たり前の空間、流れをわんちゃんが感じる事が大切なのです。安心感を覚えて、楽しさを覚えて、時にはわんちゃんから感じ取り行動する。このような当たり前の事が出来る様に感じる様になるには日ごろから一緒にいる事が大切になります。わんちゃんは言葉で物事を知る事は出来ません。感じ取る事が大切なので、色々な物を感じ取ってもらう為にも出来るだけ一緒にいましょう！

一緒にやる事

わんちゃんと一緒にやる事に制限はありません。何でも一緒に出来ます。もちろん他の人が迷惑に感じる場所では制限があります。あくまで他の人に迷惑をかけない前提であれば何でも一緒に出来ます。一緒に寝る事も、一緒に晩酌や食事をする事も、時には一緒にお風呂に入る事もOKです。パートナーとて何でも一緒に出来ます。しかし、決して甘やかしてはいけません。いつも言っていますが、しつけは大切です。何でも一緒にやる事は何でもやって言い訳ではありません。何でもやるうえで、しつけだけはしっかり行いましょう。ここを勘違いしてしまいますと。わんちゃんも勘違いをしてしまいます。一緒にやる事が、わんちゃんの自分勝手な行動でぐちゃぐちゃになってしまいます。きちんとしつけを考えたうえで、何でもチャレンジしましょう。そうすることで、わんちゃんも勘違いを抱かず自ら考えて一緒に行動を楽しんでくれるようになります。

一緒にやる大切さ

そして、わんちゃんは一緒に行動する事に非常に大きな喜びを感じます。これは歴史上、人間とわんちゃんが暮らして来た根底にある事です。大昔から人と犬は一緒に生活をして来ました。この中でわんちゃんは人間と一緒に行動をすることに喜びを感じるようになって来ました。この長い歴史の中で誕生した、わんちゃんが人間に求める感情は変わる事はありません。人間に比べてわんちゃんは生きている時間が短いです。生きてる間に多くの喜びを与えるには、常に一緒にいて、そして何でも一緒に物事をやる事が大切になります。また一緒にやる事で、貴方とわんちゃんの間には強い絆が生まれます。この素晴らしい絆を思いっきり感じながら楽しく暮らしましょう！貴方もわんちゃんも１度しかない大切な人生という時間を、ぜひ、楽しんで暮らして下さいね。