【お散歩に行きたくない】暑さに心が折れる。パパにお願いされて動く優しい子。

こんにちは、さらせなです！

今日は、犬とのお散歩についてお話したいと思います。

1 お散歩
2 おすすめグッズ！
3 夏
4 認識
5 おすすめアイテム！
6 他にも
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

お散歩

犬はお散歩が大好きです。食べる事運動する事が好きで好きで。お散歩は毎日行きましょう。１回でも２回でも。お散歩は犬の筋力を維持する事でも大切ですしストレスの軽減にもなります。人間もずっと家の中にいると運動不足でストレスを感じてしまいます。毎日の適度な運動は肉体的精神的に凄く良い効果を発揮します。毎日楽しく行きましょう。お散歩中は色々話しかける事を毎回行いましょう。犬は話しかけられている事を認識しています。何でも話しかけるようにしましょう。これをしているとどんどん言葉を覚えていきます。そして話す言葉で犬は色々感じ取るようになります。犬は会話は出来ませんが話しかける事で気持ちの会話が出来るようになります。お散歩に行きたくないような時でも楽しく元気に行くようにしましょう。面白くないお散歩は犬も面白くなくなってしまいます。楽しく元気に！コレが犬にとって凄く幸せな事なのです。

夏

夏の暑い時期のお散歩は非常に危険です。犬は人間よりも頭の位置が地面に近いので地熱での影響を受けやすいです。またアスファルトは熱くなるので肉球が火傷をします。肉球を火傷すると犬はもちろん歩けません。夏は気温や湿度、歩く地べたの熱さなどを配慮してお散歩に行かなくてはなりません。夏の日中はお散歩に行くのは止めましょう。太陽が出ていない時間帯に行くようにしましょう。そして必ず地べたの熱さを確認しましょう。太陽が沈んだばかりの地べたはまだまだ熱があります。手で触って熱くなくなったら行くようにしましょう。暗くなってからのお散歩も日ごろの時とは違うので気をつけましょう。暑さと湿気のバランスがあるからです。湿度は凄く危険です熱中症の原因にもなります。日本の夏は湿度が高いです。湿度が高い時は夜でもお散歩の時間をいつもより短めにしましょう。お散歩に行って家で休憩して。数回行う事が理想です。普段は１日１回１時間のお散歩をしている場合は、夜に１回２０分×２回。こんな感じで工夫して行くようにしましょう。また犬の体調が良くないいつもと違う感じを感じたら早め早めに病院へ連れて行きましょう。人間同様犬も熱中症で亡くなる事は普通にあります。

認識

犬のお散歩は犬の為に行くのではないと日頃から教えましょう。お散歩は家族のお散歩。家族が行くお散歩に犬がついて行く事を犬に理解させましょう。そうする事で犬がお散歩に抱く考えが変わります。お散歩に対してわがままな行動や仕草をしなくなります。夏の暑い時も犬は暑いので行きたくない仕草をする時があります。でも犬の気持ちで行く行かないを決めている訳ではなく人間が決めて付いて行く事を認識していれば行きたくない仕草は少しになります。犬も気持ちがあるので感情を表に出すのは当たり前ですが。家族に付き合う事はしょうがないと認識します。暑い夏でもお散歩に行かない事は身体的精神的に良くありません。涼しい時間帯を少しの時間でも行かなければなりません。家族のお散歩に付き合う事を教えていれば夏の暑さ以外でも色々な面でプラスに働きます。ぜひ、犬にお散歩の意味を教えて理解させましょう。

他にも

お散歩は毎日いく事が良いです。しかし何が何でもお散歩に行かなくてはならない訳だはありません。雨の中や台風などの風が強い中ではお散歩は大変ですし危険です。こんな時は行かなくても大丈夫ですし行かない方がいいです。ここで大切になるのが普段からの行動になります。毎日何が何でもお散歩に行く事を犬に認識させてしまうと行かない時はストレスになってしまします。普段から犬にお散歩は家族の行く事について行く事だと認識させていれば犬はストレスになりません。また行く時間帯やお散歩時間、お散歩のコースや行く家族をランダムに変える事が大切になります。お散歩はあくまでも付いて行く事だと常に教えていれば雨の時に行かない事や台風などの風が強い時にお散歩に行かない事があっても犬は家族が行かないのだからお散歩は無いと認識するようになります。そうなる事でストレスは溜まらなくなります。これは非常に大切な事になります。災害が発生したりした時も凄く有効になります。