わんちゃんの災害時への備蓄と非難グッツ。

こんにちは、さらせなです!

今日はわんちゃんの為の災害時の備蓄と非難グッツについてお話したいと思います!

災害時の避難

いつ起こってもおかしくない地震、近年大型化が見られる台風、その他にもゲリラ豪雨や洪水など。こんな時は非難が必要になる時もあります。現在は避難所にわんちゃんを連れていける場合も増えました。どんな災害からの避難でも最低限の準備が必要です。自分用もそうですが、ぜひ、わんちゃんにも避難に必要な物を準備しておいて下さいね。

備蓄しておく物

災害時はライフラインの停止や食料の不足が置きます。貴方も自分用の備蓄をされていると思います。現在では1~2週間分あるといいと言われています。また離島や田舎のほうでは物資が届くまでにさらに時間がかかることが予想される為、もっとあった方がいいと思います。しかし、物資が届けば人は何とかなります。ここでわんちゃんの事を考えてみましょう。まず、人がやっと食べていける時にわんちゃんまで食料がまわる事は考えられませんね。さらにわんちゃん用のドックフードなど絶対に届くこと手に入れる事は不可能になります。人の為の物資運搬に追われている中、ドックフードの運搬など絶対にない事だと分かると思います。ですので、ドックフードなどのわんちゃんの食料の備蓄は非常に大切になります。ドックフードや缶づめは、消費期限が長くなっています。最低2~3月分の備蓄をしておく事を強くお勧めいたします。

避難時に必要な物

非難時は災害により色々なパターンがあると考えていた方がいいでしょう。地震や台風などの場合は非難経路に障害物や瓦礫が散乱していることが想像できますね。こんな時に必要になるのがわんちゃん用の靴になります。ゴールデンレトリバーは大型犬の為抱っこして歩く事は出来ません。自ら歩いてもらい避難することが必要になります。わんちゃんは肉球が負傷すると歩く事が出来ません。ですので避難時に使える様に靴を用意しておくことが必要になります。また、雨などの場合はわんちゃん用の雨具(カッパ)があるといいと思います。近年の避難場はわんちゃんも同行して大丈夫になってきました。しかし、避難所にはたくさんの人が来られています。びちょびちょのわんちゃんは嫌がられる事が想像できます。またわんちゃんは濡れると反射で体をブルブル震わせる事があります。避難所がびちょびちょになるのを防ぐ為、雨具を着用して避難することがいいと思います。

避難所と自宅

避難所に一時的に非難をしても、わんちゃん連れだと、長く居ることは難しいと思います。わんちゃん嫌いな人もいますし、災害時は皆ストレスが溜まりそのはけ口が、抵抗できない口の聞けないわんちゃんに来ることも想像出来ますね。ここで自宅で避難生活をすることが出来れが、皆さんそちらを選ばれると思います。家に入れなくても、庭でも過ごせればOKですから。ここで用意しておいた方がいいのがテントになります。テントがあれば貴方とわんちゃんは雨風を防げます。最低限の臨時の家が何よりも大切になります。私さらせなは、災害時に自宅で避難生活が出来る様に食料の備蓄をはじめ、テントや発電機なども用意しています。わんちゃんと暮らしている以上、避難所よりも自宅で避難生活をすることを1番に考えること準備することが大切になります。

 

 

雨の日の避難に、雨具(カッパ)!

 

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