実は違う！お散歩の時間とタイミング。

こんにちは、さらせなです！

『ゴールデンレトリバーって１日どの位お散歩に行くの？雨でも毎日いくの？』

今日はこんな質問に分かりやすく簡単にお答えいたします！

1 ゴールデンレトリバーのお散歩時間
2 お散歩の基本
3 実際のお散歩は
4 雨の時でもお散歩に行くの
5 おすすめのお散歩の行き方と気をつける事
6 お散歩に必要なもの
7 便利グッツ
8 そらの日常生活風景

ゴールデンレトリバーのお散歩時間

ゴールデンレトリバーは大型犬ですので、体力が凄いです。特に若い時は有り余る感じですね。そこで気になるお散歩時間。一般的に大型犬のお散歩時間は１日２回１時間づつが理想とされていることが多いです。そしてたまには広い公園や浜辺で思いっきり走らせてあげる事がいいと言われています。また毎日のお散歩が必要とされていることが多く、雨の日でもお散歩に行く方も多いです。

お散歩の基本

わんちゃんとのお散歩は楽しいですねよ！でもお散歩に対する考え方を間違っている方が多いです。この心得１つで全く違うお散歩になります。わんちゃんとのお散歩は、わんちゃんの為に行くのではありません。飼い主のお散歩にわんちゃんが付き合う形が正しく理想的です。だからと言ってお散歩に行かない事ではなく、お散歩に行く流れは飼い主のお散歩にわんちゃんが付き合うという形でわんちゃんに理解させることが重要になります。わんちゃんが付き合う形を覚えさせる事で、わんちゃんが取る行動も変わってきます。ぜひ、わんちゃんが貴方のお散歩に付き合う形を作り上げましょう！

実際のお散歩は

実際のそらのお散歩時間は。１日１回１時間ですね。一般的に言われている回数より少なくなります。これは、そらは室内と庭を自由に行き来しながら生活しているので、そこまでお散歩にこだわる必要が無いからです。もちろん最初は多めに行っていましたが、そら自身が１回で十分だという態度をとるのでそのままになりました。また公園などには長いロープを持って行き元気に走り回る遊びは行います。元気に走り回る遊びをした日はお散歩は行きません。そらもバテバテになりますので。

雨の時でもお散歩に行くの

そらは雨の時にお散歩へは行きません。お散歩の基本を徹底することでわんちゃんは理解をします。小さい時から雨の時にお散歩を行かない事をしていますと、雨の匂いで今はお散歩に行かないとわんちゃんは理解する様になります。これは非常に重要な事で、お散歩の基本を間違えると、わんちゃんはいつでも自分のお散歩と考えて雨でも何でもお散歩に連れて行けとなってしまいます。このわんちゃんの行動は、飼い主が作り上げた事なのです。お散歩でも何でもそうですが、わんちゃんには人間が絶対で人間が１番だと教え込む必要があるのです。

おすすめのお散歩の行き方と気をつける事

お散歩時に気をつける事は、気温になります。特にゴールデンレトリバーは暑さに非常に弱いです。暑い時期は早朝や深夜に行く事が絶対になります。そして地面（アスファルト）の温度にも気をつけましょう。わんちゃんは人間よりも頭の位置が地面に近いです、アスファルトの熱をもろに浴びてしまいます。散歩時に地面（アスファルト）を手で触り少し暑いと感じたらお散歩に行くのはやめましょう。そして毎日のわんちゃんとのお散歩はなるべく歩くコースを変えましょう。毎回同じコースだとわんちゃんも飽きてしまいます、出来るだけ違うコースを歩きお散歩に変化を与えてあげましょう。そうする事で遠くに遊びに行った時や知らない初めての道でも、落ち着いていつもと同じようにお散歩が出来る様になります。また、わんちゃんと出かける時間はなるべく変更しましょう。同じ時間だとわんちゃんはお散歩の時間だと認識して自らお散歩に行こうとなります。お散歩はあくまで飼い主に付き合う事が基本になりますので、あえて時間を変更して飼い主主体であることを理解させましょう。

お散歩に必要なもの

首輪にリードは当たり前ですね(笑)お散歩に必要な物は、わんちゃんのう〇こを入れる袋、う〇この跡を流す水になります。お水や飲む容器は、距離や遠出の時は必要になります。そらは、お散歩専用のバックにう〇こを入れる袋、跡を流す水（５００のペットボトル１本）手袋、何かあった時に履く専用の靴、う〇こを入れるポーチ、水を飲む為の容器を入れています。遠出の時はプラス飲み水をを持っていきます。