【感動の実話】そらとお散歩中に出会った本当の話。1番の思い出。

こんにちは、さらせなです!

今日は、そらとのお散歩中に実際にあったお話をしたいと思います。

お散歩初期のそら

そらのお散歩は生後7ヵ月でデビューしました。家でのリーダーウォークが出来る様になってからになります。公道でのお散歩はリーダーウォークが必要になります。お散歩デビューしてから2年8ヵ月は毎回私が行っていました。妻と子供達はそらと庭でリーダーウォークの練習をしていました。訓練士に頼むともっと早く教える事が出来ます。でも家族が教える事が1番です。躾は家族が教えるものなのです。これにより時間はかかってしまいますが犬との関係は飛躍的に上がります。犬は生きています、そこには信頼関係が必要になります。時間をかけても一緒にやる行為が大切になります。今ではインターネットで色々な情報が手に入ります。ぜひ、犬の躾は時間がかかっても自分で行うようにして下さい。

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そらも愛用している肩掛けリード。両手が使えて便利です。1度使うと手放せなくなります!

 

 

小学生

お散歩をしていると色んな方に出会います。特に小学生にあった時は、可愛い触っても良いですかとなります。そんな時は触らせてあげます。小学生にとっても犬にとっても良い事ですから。最近は大型犬を飼う家が減りました。小学生達も大きさにビックリする子が多いです。小学生達には触らせた後に必ず1つのお話をします。犬は噛むものだと。ほとんどの小学生はそうなの?とビックリします。犬の手は人間のように自由に使う事が出来ない、その代わり口を使う事が出来る。犬に手を差し出した時手で答える事が出来ないから口で答えるんだよ。犬だって嫌な時はある、手で掃う事が出来ないので口で掃おうとする。これが噛む行為になってしますんだよ。いいかいこの子は躾をしているから噛む事はほとんどない。でも絶対はない。そして犬が全部この子と同じように躾をして有るわけではない。いいかい犬は噛むものだと言う事を覚えておくんだよ。犬は可愛いよね。私は小学生に触らせてと言われると触らせてあげて、その後に必ずこの話をします。

おじさん

ある時、おじさんが現れました。お散歩中のこっちに近寄って来ます。何か怒っている感じで。あれ?と思い。おじさんは前に来て止まるなり触ってもいいですかと。良いですよ。そらを触り。おじさんは、本当に申し訳ないんですが抱き着いても良いですかと。大丈夫ですが毛が付きますよ。毛は大丈夫ですといいながらおじさんはそらに抱き着きました。その後おじさんは、ゴールデンレトリーバー飼っていた事や先日亡くなってしまった事などを話してくれました。ありがとうと何度も行っておじさんは去って行こうとしましたが、そらを見て走り寄って来て。もう1度だけ最後にもう1度だけ抱きしめても良いですかと。目に薄っすら涙を浮かべて。おじさんのスーツにはそらの毛とヨダレが。おじさんは、これで気持ちの整理が付きました。何度も何度もお礼を言って去っていきました。

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臭わない、う〇ち袋。これは便利です。お出かけ時専用にしてもOKですね。そらも愛用しています!

 

 

考える

その帰り道、私は自分が何年か後に同じようになるんではないかと考えていました。今のおじさんは未来の自分の姿なんじゃないかと。ゴールデンレトリーバーを飼うとその後のペットロスが辛い場合が多いと聞きます。おじさんと出会ってそらと自分との関係をその後も良く考えるようになりました。そらも自分もお互いに生きています。命あるものには必ず終わりを迎えます。必ずお別れが来ます。お別れが来た時に楽しかったありがとうとお互いが思えるように暮らして行きたいです。

今日の動画

【感動の実話】そらとお散歩中に出会った本当の話。1番の思い出。

ゴールデンレトリーバー月海そら

そらのYouTube番組です!

ゴールデンレトリバーそらとの暮らしをアップしています。

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