遊びの時間、遊びの道具は分ける事。

こんにちは、さらせなです！

今日は、わんちゃんの勘違いを無くす為の分け方のお話をしたいと思います。

1 遊びの時間
2 遊ぶ道具
3 分けないとどうなる
4 気を付ける事
5 そらの遊びの風景
6 そらの日常生活風景

遊びの時間

わんちゃんとの遊びの時間楽しいですよね！何気ない時にわんちゃんから遊ぼうとやって来る時もありますよね。この遊びの時間は沢山遊んであげましょう。わんちゃんはこの時間の為に生きていると言っても過言ではありません。いっぱい食べて、いっぱい寝て、いっぱい遊ぶ、これがわんちゃんにとっては凄く必要で幸せな事なのです。

遊ぶ道具

身近にあるタオルなどで遊ぶのもいいですが、ほかにも色々な物で遊んであげましょう！新しく見る物や触る物は、わんちゃんに新たな発見をもたらします。ボール遊び１つにしても、形、大きさ、柔らかさ、その違いだけでも、わんちゃんには新たな発見になります。また風船やシャボン玉なども凄くいいと思います。

分けないとどうなる

さて、ここで問題になるのが遊ぶ時間になります。時間と言っても遊んでいる時間では無く、メリハリを付けた時間の事です。まず、わんちゃんから遊ぼうと来ても遊んでは行けません。遊ぶ時は貴方が時間を決めてスタートしてください。そして遊び終える時も貴方が決めて終わらせて下さい。そして遊ぶのを止めたら、決して遊んでは行けません。このメリハリを付ける事でわんちゃんは、遊ぶ時間を体験から理解するようになります。理解したわんちゃんは、遊び以外の時間はゴロゴロするようになります。自ら遊んでと寄って来なくなります。少し寂しいようですが、これでいいのです。わんちゃんには、すべての事で人が絶対である事を理解してもらう事が楽し暮らしに繋がるのです。また、遊ぶ道具も遊び終わったら片づけましょう。遊ぶ道具と遊べるのも人と遊ぶ時だけ使用できる物だと認識させる必要があります。これにより、人がいない時に勝手に遊ぶ事は無くなります。この事を理解した後は道具を片づけなくても大丈夫になります。

気を付ける事

ゴールデンレトリバーは運動量は凄く多い犬種になります。１日中走り回っていても疲れを知らないのかな？と言うくらい運動は大好きです。しかし、体が大きいので自らの体重で足腰を痛めてしまう場合があります。また体を捻る運動や足腰に負担がかかる場所での長い運動はやめた方がいいです。適度な時間を見居分けて時間の調節を行いましょう。これは後々、体に現れて来ます。わんちゃんがまだ遊びたいとなっている時でもやめる事を強くおすすめします。

遠出で遊びに行く時に、そらが使用しているケージはこちら。