ドックランの必要性と準備。

こんにちは、さらせなです！

『ドックラン行きたいのですが。どんな場所ですか？気を付けることはありますか？』

今日はこんな質問に簡単にわかりやるくお答えいたします。

1 ドックランとは
2 行くにあたり準備する物
3 ドックランで気を付ける事
4 ドックランに行く？行かない？
5 そらはどう？
6 そらの日常生活風景

ドックランとは

ドックランとは、広くてわんちゃんを元気いっぱいに遊ばせることが出来る施設になります。アスレチックがあったり、プールがあったりと色々なドックランが存在します。また、ただ広いだけではなく、小型犬エリア、中型犬エリア、大型犬エリアと分かれている場所もあります。夏は夜に営業していたりとほんと様々なタイプがあります。

行くにあたり準備する物

ドックランは色々な方とわんちゃんが遊びにきます。大体の場所では予防注射や狂犬病の注射の証明書を提示しなければ入れない場所が多くなっています。行く時は証明書を持って行きましょう。またう〇ち袋を持って行きましょう！最低限のしつけを教えてから行った方がいいと思いますが、最初はリードを持って行く事をお勧めします。そして出来るのであれば、長めのリードやロープを持って行き最初は自由に制限をかける事をお勧めします。天気のいい休日などは混雑することが多いので、わんちゃんが慣れてない時は、ほかの方やほかのわんちゃんに迷惑がかからないようにすることが暗黙のマナーになっています。

ドックランで気を付ける事

ドックランで気をつける事は、わんちゃん同士の事故になります。ゴールデンレトリバーは大きいので、小型犬にジャレただけでも怪我をさせてしまう事があります。またわんちゃんにも合う合わないが存在しますので喧嘩になってしまうこともあります。相手もそうですし自分のわんちゃんが怪我をしてしまうこともあります。また、中には大型犬を嫌がる飼い主の方もいます。そして自分のわんちゃんが絶対だと思っている飼い主の方もいます。人間同士のトラブルも少なからず存在します。

ドックランに行く？行かない？

わんちゃんを自由に走らせたい！遊ばせたいドックランを想像する方が多いと思います。確かに自由に走りまわる事が出来ます。しかし、それが必要かと言われると、必要だけどドックランは必要ではないと答える事になります。基本、お散歩とスキンシップを大切にしていれば自由に走りまわることは特に必要ではありませんが、若くて元気な大型犬のゴールデンレトリバーは体力が有り余っています。そこで元気に走らせてあげる事は少し必要になってきます。ただし、自由に走らせる＝ドックランではありません。ドックランは色々なわんちゃん達がいます。わんちゃん達の出会いの場と言われる方もいますが、わんちゃん同士の出会いは本来必要ありません。わんちゃんは飼い主と過ごせるように誕生した過去を持ち、わんちゃん同士の駆け引きや遊びは意味が無く関係ありません。そして何よりも、ドックランに来るわんちゃん達は、少なからず、しつけもされていない自由だけが取り柄のわんちゃんも存在します。このようなわんちゃんに関わることにデメリットはあってもメリットは何もないです。もし自分のわんちゃんを元気に走らせてあげたいのなら、長いリードやロープを使い、人けの少ない海岸や公園などに連れて行く事をおすすめします。

そらはどう？

そらも数回ドックランに行きました。しかし、ドックランは非常に良くない事を理解したのでその後は全く行っていません。ドックランはほんと、しつけを知らないわんちゃんと飼い主方が少なからず存在して、その悪影響が強い場所です。また施設の方も素人の方が少なからず存在していて、いざとなった時のトラブルの対処が全く出来ていないことを何度も目の当たりにしました。人間は、ある一定の低い考えの人たちと一緒にいると自分も低い考えになることは証明されています。ですので、その方たちと距離を置く事が大切です。わんちゃんも全く同じになります。そのことからドックランは行きべきではないと判断しました。