ゴールデンレトリバー 大型犬には重要な『フセ』の大切さ。

こんにちは、さらせなです!

今日は、わんちゃんのフセについてのしつけ方を。簡単にわかりやすく説明いたします。

フセを覚えることは

フセとは、床や地面に胸、お腹を付ける行為です。お座りが出来るから必要ないと言わせる方もいますが、フセは全然違う側面をもっています。まず、お座りは待たせる行為に適していません。実はお座りの体制はわんちゃんには良くないのです。長い時間は負担がかかるので避けるべき体制になります。フセを覚えさせる1番の目的は、その行為ではなく、その後に覚えるマテにつながる大切なしつけになります。長い時間待たせることへの第一歩がフセになります。

お座りを覚えてから

しつけを教えるにあたり、大切なのは順番になります。今回のフセを教えるにあたり、お座りが出来るようになっている事が大切になります。1つ1つのしつけを個別に教えるのは全く問題ありませんが、時間がかかってしまいます。理にかなった順番でしつけを教えることにより、しつけの時間や教えやすさが格段に違ってきます。ですので、今回のフセはお座りが出来るようになってからチャレンジしてみて下さいね。

 

簡単にできます

まずは、自分の前にお座りをさせます!

鼻の先に、おやつを持って行き、そのまま下に下げていきます!

床まで下ろしたら、床に沿って少し手前に引きます!

 

フセの形になったら、『フセ』と声をかけます!

この3つの手順で簡単に出来ます!これを何度も繰り返して覚えさせてくださいね!

さらせなおすすめ!しつけ用おやつ。

 

 

 

覚えたらマテも一緒

フセ自体はマテのしつけの延長線上にあるしつけ行為です。フセが出来る様になったら、ぜひ、マテのしつけをチャレンジしてみて下さい。マテのしつけも記事で簡単に分かりやすくお答えしています。ぜひ見てやってみてくださいね!

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