【挑戦】初めてのスロープで頑張るそら。パパのアイデア。

こんにちは、さらせなです!

今日は、早め早めの準備と対策のお話をしたいと思います。

老いる事

人間と同じく犬も命あるもの年々歳をとり老いていきます。特に大型犬のゴールデンレトリバーは成長も早いですが、老いていくスピードも早いです。元気に走り回っていた筋力は弱まり、何でもはしゃいでいた気持ちも落ち着きを持ちます。生きるのもは必ず老いていきます。そして死を迎えます。こればかりはどうする事も出来ません。

便利グッズ!

そらも愛用しているペットスロープになります。

大型犬も問題なく安心して使用出来ます。また、折りたためるのでそのまま車に乗せて移動出来ることも便利です!

 

 

早めの対策

老いる事がわかっているのなら早め早めの対策が重要で功をそうします。例えば車への乗り降りを考えてみましょう。若い時は飛び乗っていますが、歳を重ねて筋力が低下すると簡単に出来ていた事が簡単に出来なくなってしまいます。そして何よりも問題なのがその過程で発生する怪我です。無理に若い時のように車に飛び乗っていると、肘や膝を痛めてしまったり足首をくじいてしまったりします。こうなると病院での治療をはじめリハビリ静養中にさらに筋力の低下を招いてしまう事になってしまいます。また歳を重ねていると怪我の治りも良くありません。長引いてしまったり治らなかったりしてしまう事もあります。ですので老いる事がわかっているのであれば早め早めの対策が重要になるのです。今回の話の車の乗車についての場合は、早めにスロープを用意してあげることで飛び乗る行為をやめさせることが出来ます。これにより体に対する負荷かが減り怪我になる可能性も減ります。病院、入院、静養などがなけれが、毎日元気にお散歩に行けます。そうする事で筋力の著しい低下を防ぐ事も出来ます。

躾の重要性

躾は重要です。特に大型犬は力が強く重いので絶対だと思って下さい。大型犬は自ら動いて貰わないと困ってしまいます。先にお話したように車の乗り降りにスロープを用いたとします。しかしスロープの意味や使い方を使用する犬に理解をしてもらわないといけません。躾をしっかりしておくことで犬は物事への理解度が高くなります。また指示に従い動くこと覚える事も長けています。新しい事や初めての事でも躾が出来ている犬は、直ぐに理解をして覚えてくれます。躾は何かを出来る様にするだけではありません。躾をすることで犬自身の考えが変わるのです。そして人間との関係も理解しているので教える覚えるの流れも素直に出来ます。躾の景況が1番出るのは老犬になった時かもしれません。歳を重ねると体力は低下しますが脳の判断力や覚える力も低下します。躾が出来ていれば先にお話してように教える覚えるの流れを理解しているので問題なく出来ます。犬を飼う上では必ず躾をしましょう。大型犬の場合は絶対した方が良いと理解してくださいね。

これは便利!

色々な場面で重宝するロープ!ほんと便利です。

広い公園で元気いっぱい走らせたい時なども、長いロープが必要です。

丈夫で絡みにくい専用ロープでサルカンも使えます。1つ持っているだけで何でも使えます。

 

 

アイデア

さて、躾が出来ていれば新たな事を覚える事も簡単だとお話しましたが、さらに覚えを早くさせる方法があります。これは歳とは関係ありませんが。より早く簡単に覚えてもらう事に越したことはありません。より早く覚えてもらうためには、犬に楽しんでもらう事です。特にゴールデンレトリバーは人間の3歳児と同じ能力を持っていると言われています。人間の3歳児もただ教えるよりも楽しく遊びながら教えた方が覚えが入んです。その時何をしたら楽しんで覚えてもらえるかを考えることは重要です。その教え方が犬に合っていればいるほど吞み込みが早くなります。ぜひ、教える事が出来たら楽しく教えるアイデアを考えましょう。

今日の動画

【挑戦】初めてのスロープで頑張るそら。パパのアイデア。

ゴールデンレトリバー月海そら

そらのYouTube番組です!

ゴールデンレトリバーそらとの暮らしをアップしています。

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