【怖い】変形性膝関節症の細胞再生治療。パパと一緒に通院。

こんにちは、さらせなです!

今日は、変形膝関節症についてお話したいと思います。

変形性膝関節症

人間になる変形性膝関節症。膝の関節の軟骨が減り歩行時に膝に痛みが出る病気です。最初は軽い痛みや、段差の時は痛みが出るなどですが、進行が進みと歩行が困難いなってしまったりします。なる原因としては運動不足や体重増加、年齢による細胞活動の低下があります。人間は2足歩行ですので左右2か所発症する場合もあります。犬は4足歩行なので4か所発症する事もあります。1か所の膝に痛みが出ると痛みから他の足でかばおうとして、結果他の足の膝も痛めてしまいます。変形性膝関節症は歩行時にどこかの足が何か変だと感じたら早め早めに病院へ連れて行きましょう。

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そらも使用している、膝用のサポーターです。前足も後ろ足にも使えます。

症状が出たら早めの装着を。

 

 

早期治療

初期治療が一番大切になります。発見の仕方は、普段の歩行時よりも朝起きて歩き出す時やお昼寝から覚めて歩き出す時に集中しましょう。起きて立ち上がり歩き出す時が痛みが出やすい為です。この時に異変を感じたら病院へ行きましょう。病院で問診やレントゲンをしますと変形性膝関節症の疑いがあるかわかります。疑いがある場合は治療を開始しましょう。初期の治療はサプリメントで行う事が多いです。体への負担が無く安心して膝の悪化の進行を改善出来ます。犬用のサプリメント沢山あります。病院にて相談してみましょう。

中期治療

サプリメントの効き目が思わしくない時は、次の治療になります。次は痛み止めや炎症を抑える薬などになります。痛みがあると犬は歩こうとしなくなります。お散歩にも行けず体力も落ちストレスも溜まります。痛み止めを服用する事で治ったようになります。痛み止めなどの薬は便利ですが、やはり体への負担がかかります。今では体への負担が少ない痛み止めもありますが服用しないのが1番になります。そして痛み止めは個体によって効き方が違います。個体に合わない痛み止めの場合は服用しても意味がありません。ただ体に悪いだけになってしまいます。病院では色々な痛み止めがあります。また痛み止めと一緒に服用する薬も色々あります。個体に合う痛み止めを病院で時間をかけて探す事になります。個体に合った痛み止めにたどり着いたら日常の服用を開始します。そして日常の様子を見ながら薬の量を調整していきます。

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家の中の少しの段差でも、あると膝への負担が減ります。

日頃からの対策は大切なんです。

 

 

新たな治療

治療は進化をしています。変形性膝関節症の治療を行う上で細胞の再生を行うものもあります。細胞を活性化させる薬を注射にて体内に入れる事で膝の細胞を再生させていくものです。2週間に1度のペースで注射をしてワンクール4回の接種で様子を見ます。この治療は内臓に負担がかかる場合があるので採血にて内臓の負担具合もチェックしながら行います。膝が改善方向になれば、痛み止めなどの薬の量を減らしていきます。どうしても改善されない場合は手術を行う事も出来ます。しかし、手術で全治する事はありません。少しでも改善する為に行う事になります。変形性膝関節症が発症してしまうと進行を遅らせる事が重要になります。完治は難しいと考えて下さい。この病気は早め早めの対応がその後の影響を左右します。日頃から体重管理を行い、無理な運動や膝に負担がかかる事はなるべくやめるようにしましょう。そして発症が疑われる時は、何度も言いますが早めに病院へ連れて行きましょう。

今日の動画

【怖い】変形性膝関節症の細胞再生治療。パパと一緒に通院。

ゴールデンレトリバー月海そら

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