【狂犬病予防接種】法律で義務化さてれる予防接種。注射はどうかな?

こんにちは、さらせなです!

今日は、狂犬病予防接種についてお話いたします。

狂犬病

狂犬病は、狂犬病に感染している動物に噛まれたり引っかかりした事で、感染するウイルスです。犬と言う文字が使われていますが、犬以外の動物も感染していて保有している事があります。感染しても必ず発症するとは限りません。また人から人へと感染する事はないと言われています。一般定期感染してから2ヵ月前後で発症すると言われています。初期症状は発熱や頭痛、倦怠感など風邪に似た症状が現れます。進行すると幻覚や意識障害、呼吸困難になります。治療法はありません。発症する前ではワクチンなど接種して発症を抑える治療を行いますが、発症すると治療方法はなく救命は非常に難しいです。ほぼ確実に死亡します。犬に狂犬病予防ワクチンをするのはまん延を防ぐ為です。日本では狂犬病の媒介動物は犬が高いとなっています。ウイルスが広がっていく流れを作ってしまうのが犬だという事です。海外では野生動物が媒介動物だとの認識が高いです。世界で毎年数万人が狂犬病で亡くなっています。日本では50年以上国内発生は起きていませんが、外国へ行き感染して発症死亡する方はいます。

おすすめグッズ!

そらも使用している犬用の靴!

災害時の避難では大型犬は抱っこが出来ません。避難時に怪我から足を守るのに靴は必需品です。

普段から災害に備えて、準備しておくことが大切ですね。

 

 

予防接種

予防接種は色々ありますが、先にお話ししたように狂犬病は非常に危険な為、狂犬病予防接種は法律で義務化されています。接種を怠ると罰金が科せられます。義務ではありませんが多くの方が混合ワクチンを接種させています。混合ワクチンは色々なワクチンを1度の注射で打つという物です。色々な種類のワクチンを混ぜてある事から混合ワクチンと言います。ですので混ぜる種類の数で、混合3種とか混合5種、最近多いのが混合8種になります。これにより色々な病気から犬を守る事が出来ます。しかし、この混合ワクチンが犬の体に悪影響を及ぼしている事が近年分かって来ています。混合ワクチンの効果が1年で消えてしまうとの考えから毎年接種が推進されていますが、研究では数年間効果が維持される事がわかって来ています。ですので外国では混合ワクチン接種は3年に1度が一般的になっています。効果が維持されている犬に毎年接種させることで犬の寿命を縮めてしまうこともわかって来ています。日本の病院ではいまだに多くが毎年接種を推進していますが、これは間違いです。獣医も知っている方も多いです。しかしながら商売の面もあり混合ワクチンの毎年接種が続けられています。しかし混合ワクチンは義務ではありません。飼い主がしっかり知識をもち行えばいい事です。その他にもフェラリア予防薬などの内服薬もあります。ダニなどの予防に塗り薬もあります。義務化されてる狂犬病予防接種は絶対ですが、その他の予防接種や予防薬は飼い主の判断で行いましょう。そらはフェラリア予防薬やダニの塗り薬は行っています。混合ワクチンは3年に1度行っています。もちろん狂犬病予防接種は毎年行っています。

注射

犬は注射を感じない。と、ずっと思っていました。そらは注射で反応しないからです。もちろん血液検査の採血でも反応しません。ある時、病院で待っていると診察室から犬の鳴き声が。あれと思いました。もしかして注射を嫌がっているのでは。その後そら診察の時に先生に聞いて見ました。犬は注射が痛いのは分かるんですか?わかりますよ、痛いと感じますし嫌がりますよ。そらは無反応ですよね?そらちゃんは、躾がしっかり入っているので我慢しているんですよ。え?犬の躾は教えた事を覚えるだけではないんです。少しの痛みを我慢できることも躾の影響なんですよ。先生の話では、躾が入っている犬は注射の痛みを普通に我慢する事が出来るそうです。ですので、注射をするとその犬がキチンと躾をされているか、されていなかがわかる分かるそうです。自分はそらが注射を普通に我慢している事を初めて知りました。そんなそらも外耳炎の治療時の採血は流石に反応します。耳の中は敏感で、そこに注射針を刺すわけですから考えただけで痛いですよね。耳の中だけは痛いと感じるんだなと思っていた事は違ったんですね。少しの痛みは我慢して知らないフリをしていただけなんですね。

おすすめグッズ!

普段のお出かけはもちろん、災害時にもっていると助かる犬用テント。

災害はいつ来るかわかりません。普段から用意することで何かあった時に助かりますね。

 

 

ちょっと変わった事

そらの病院は、いつも同じ場所に行きます。行きつけの病院があります。しかし予防ワクチンの時だけは他の病院へ行きます。理由は値段です。会員になる事でワクチン代が安くなるからです。狂犬病予防接種は無料です。その病院は個体の販売もしています。ですので順番がくる間色々な犬や猫を見る事ができます。そらは、いつも他の犬を見ても反応しません。春先はワクチン接種で数回しの病院へ行きますが、いつも反応しません。他の犬はそらに反応します。そらは自分を犬だと思ってないのかなと思ってしまいます。そらがまだ若い時にお散歩中、大型犬を2匹連れてるかたと遭遇しました。何歳ですか、お名前は。何気ないやり取りの中、大型犬2匹はそらに興味を抱いていました。しかしそらは、大型犬2匹よりもその飼い主に興味深々でした。その方の話では、たまに居るんですよ。同じ犬には興味がなく人間に興味がある犬が。それまで自分は犬は犬に興味がある事が当たり前だと思っていましたが、そうではない場合があるんだと初めてしりました。確かにその後もそらはそんな感じです。ですので今でもワクチン接種で行く病院でも犬に対して無関心なんです。下の動画で実際のそらの行動を見る事が出来ます(笑)

今日の動画

【狂犬病予防接種】法律で義務化さてれる予防接種。注射はどうかな?

ゴールデンレトリバー月海そら

そらのYouTube番組です!

ゴールデンレトリバーそらとの暮らしをアップしています。

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