【大型犬を飼いたい】衝撃！医療費はどのくらい？大型犬に掛かる医療費用を一挙公開。

こんにちは、さらせなです！

今日は、大型犬にかかる医療費のお話をしたいと思います。

1 医療費とは
2 移動時に便利な折りたたみケージ！
3 固定医療費
4 突発的な医療費
5 おすすめおやつ！
6 継続的な医療費
7 保険
8 今日の動画
9 ゴールデンレトリバー月海そら

医療費とは

医療費とは人間と同じく、病院へ行ったり治療したり健康維持にかけるお金の事になります。犬は人間と違い保険制度がないので支払いは１０割になります。人間社会、特に日本は保険制度が充実しているので医療費の支払いは３割負担が多いです。１万円の医療費に対して人間は３０００円の支払い。犬だと１万円の支払いになります。また犬は体の大きさによって薬の量や点滴量、手術時の麻酔量が変わります。大型犬のゴールデンレトリバーはすべてが割高になります。また人間には高額医療制度があり高額な医療に対し一定額以上の医療費は国が支払ってくれます。大きな医療費が発生した場合でも１０万円もあれば大丈夫です。１００万円の医療費が発生しても自己負担は１０万円以下です。しかし犬はそれがありません。高額医療費が発生した場合でも１０割自己負担です。この事を覚えておきましょう。

移動時に便利な折りたたみケージ！

車の移動時に大活躍のケージ。使わない時はコンパクトに折りたたむことも出来ます！

災害時の避難時に、室内での隔離時に。何でもOKな大きなケージです。

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固定医療費

固定医療費とは、毎年行う予防接種などになります。フェラリア予防薬や血液検査、混合ワクチンや狂犬病予防接種などです。この予防薬接種は生きている間続ける事になります。ですので医療費も毎年必ずかかります。また混合ワクチン接種は毎年行わなくても大丈夫です。日本では当た前のように毎年接種をしていますが、アメリカなどの国では３年に１度に行う事がほとんどです。混合ワクチンは毎年接種しなくても３年間は効き目がある。また毎年接種する事で犬も体に負担がかかり逆に命を蝕んでしまう。このことから毎年接種は行わなくなっています。日本でも近年３年おきに接種をする方が増えて来ています。しかしながら、知識の無い方から言われたり、またお金儲けに走る獣医からの嘘の情報で毎年接種するものだと信じている方もまだまだ多く存在します。

突発的な医療費

怪我や病気で急に医療費が発生してしまう時があります。急な手術や入院になることもあります。その場合は医療費も高額になります。もちろん大型犬のゴールデンレトリバーは高くなります。そして医療費の支払いも１０割自己負担になります。もちろん事故などで相手が居た場合に相手が負担してくれる場合もありますが、基本は考えない方がいいです。この急に発生する医療費は、普段から心得て用意しておきましょう。また病気の疑いがある時は早め早めに病院に行きましょう。何か調子が悪そうな仕草やいつもと違う感じを感じたら早めに病院で受診しましょう。病気が進行してしまうと医療費は高くかかってしまう場合があります。早め早めの軽度のうちに治療を受ける事で医療費が抑えられます。

継続的な医療費

犬の個体により遺伝的な病気、またはその犬種独特の病気があります。ゴールデンレトリバーはタレ耳ちゃんの為、耳血腫になりやすい傾向にあります。また体が大きく体重も重いので変形性膝関節症になりやすいです。近年は医療が発達した為、予防薬やサプリメントなど色々な対策薬があります。病気の進行を遅らせたり、かかりにくくしたり。病気の発症や発症しやすくなった時は早めの対策をしましょう。そうする事で重症化や他の病気との合併症を防ぐ事が出来ます。この場合に発生する医療費は予防の為に発生する為、継続的に発生します。こればかりはしょうがないですね。犬がどんな病気を発症するか誰にもわかりません。人間と同じですね。しかし病気の進行を遅らせる事や予防は出来ます。犬の為にも予防薬やサプリメントは進んで行いましょう。

保険

ペット保険は色々な物があります。細かく色々な事に比率良く効く保険は割高になります。また１度使用した病気には２度目は使えない事や使える用途が限られている場合も多いです。保険は慎重に選びましょう。しかしながら犬の治療費で高額になるのはやはり手術です。大型犬の場合は１度の手術で数十万円がかかるのは当たり前です。ですので手術や入院に特化した保険に加入する事が良いと思います。何かだけに特化した保険は割安になります。普段の医療費は自己負担で対応して高額な時は保険を利用する形が良いと思います。保険も医療費に対して１０割保障や８割保障、５割保障など色々あります。保障割合が高いほど保険料も高くなります。自分に合った保険に入る事をおすすめします。