わんちゃんは、どこで購入するのがいいのか。

こんにちは、さらせなです！

今日は、犬の購入場所についてのお話をしたいと思います。

1 購入場所
2 おすすめグッズ！
3 良い場所
4 悪い場所
5 おすすめグッズ！
6 結局は
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

購入場所

犬の購入場所は、色々あります。ペットショップやブリーダー、ネット販売や個人販売。また里親や引き取りなどもあります。昔は段ボールに入れられて公園などに捨てられている事も多々ありました。また家の敷地に子犬が遊びに来ることもありました。現在は野良犬はほとんどいなくなり、公園などに捨てられている犬もほとんど見なくなりました。購入はペットショップが１番多く、次いでブリーダーやネット販売をしている専門業者がほとんどになります。インタネットが普及した事で、里親への引き渡しなども多くなって来ています。では、何処で購入する事が良いのか、良くないのか。初めての方は悩むと思います。その事についてお話しましょう。

良い場所

良い場所と言うのは、犬が誕生した経緯がわかる事だと思います。血統書があるとその個体の繋がりがわかります。また、個人間の売買や里親制度でも、その個体がわかる事が大切です。そして購入に当たり、最初の予防接種や記録がキチンとある事が大切になります。犬は基本予防接種を行います。販売されている段階では初期の予防接種が終わっているタイミングになります。ですので記録が大切になります。そして犬の説明や接し方、その個体の性格や親の性格、親の体や健康の状態を教えてもらえたり記録を見せてくれる場所は、比較的良い場所になります。

悪い場所

悪い購入場所は、犬に対しての記録や経緯が全く分からずに販売している場所になります。売り場が汚い、犬に対する接し方が悪い。犬に対しての知識も無く、ほぼ素人。初期の予防接種をしてない、あまりにも赤ちゃんの犬を販売している。基本良い場所の反対の感じになる場所は、悪い場所になります。何か少しでも違和感を感じましたら、そこでの購入はやめましょう。

結局は

人によって、何処が良い、何処が良くないと言う方は色々います。しかし、基本は何処でも関係ありません。ペットショップを悪く言う方、ブリーダーを悪く言う方、色んな方がいます。そんな方は基本何もわかっていません。ペットショップでも良い場所はあります。ブリーダーでも良い場所はあります。もちろんその逆もあります。問題は関わる人間がどうかと言う事になります。基本ボランティアで犬を育てて販売している場所はありません。商売として利益として犬を繁殖販売しています。その犬にどんな人間たちが関り販売している事が重要です。犬の記録や情報に嘘をつく方もいます。作り話をする方もいます。今はネット時代です。調べようとすれば、どんどん調べる事が出来ます。犬を購入したい場合は、自分で色々調べる事が大切です。その上で購入しましょう。その購入場所が何処であっても自分が選んだ場所なら問題ありません。この記事を読んでも結局何処で購入する事が良いか明白にならないと思います。そうなんです。基本はそんな事は分からないのです。ある意味、何処が良いとかここが良いとか書いてある記事を目にしますが、それはその方の思考であり何の意味もありません。先にお話ししたように、良い場所悪い場所の特徴は明白にあります。その上で自分で調べて考えて購入場所を決めるだけなんです。その結果が何処になったと言うだけの事なんです。購入場所を選ぶのではなく、自分が決めた場所が購入場所になります。そこを絶対に勘違いしないで下さいね。