【食後のデザート】あっという間にご飯を完食!食べ終わったそらは。

こんにちは、さらせなです!

今日は、犬のご飯についてお話したいと思います。

ご飯

犬のご飯は色々な種類があります。大きく分けてウェットタイプかドライタイプになります。ウェットタイプは主に缶詰や真空パックに入って売られています。水分があり柔らかくなっています。味も種類も色々あります。ドライタイプは一般的なドックフードとして認知されています。乾燥した固形状の物です。こちらも色々な味や種類があります。もちろん犬のご飯を手づくして与えてもOKです。実際に毎回手作りで与えてる方もいます。昔は人間の残り物を犬に与える事が普通でした。しかし人間の食べる物は塩分が多いのが問題です。犬は人間とはちょっと体の構造が違います。塩分の多いご飯や味の濃い食べ物は犬の体に悪影響を与えてしまいます。近年は犬に人間の食べ物を与える方は減って来ています。それに伴い犬の健康悪化も減って来ています。時代と共に色々な事がわかって来ています。昔は当たり前だった事が今では良くない事も多々あります。例えが昔は子犬などにミルクとして牛乳を与えていました。栄養価が高く体に良いと思われていたからです。しかし今では牛乳は拒否反応が出てしまう為与えない方が良いとなっています。牛乳を飲んで下痢をする事も拒否反応の一つです。色々な事がわかって来たので犬は昔より長生き出来るようになって来ました。

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犬は一気に食べる動物です。人間のようにゆっくり味わいながら食べる事はしません。いや出来ません。オオカミを祖先に持つ犬は自然界の食事の仕方が本能的に残っています。自然界ではゆっくり食べる事は他の子に奪われる危険性がある事を意味します。目の前の食べ物は誰かに奪われる前に一気に食べる習性になっています。ですので犬は一気に食べるのです。一気に食べてしまうと足りないのでは?と思ってしまいます。しかしこれは食べ方の問題であり足りてないと言うわけだはありません。現在のドックフードは栄養価も良くバランスも良い物が多いです。与える量も体重に合わせて決まっています。その量を与えれば十分なのです。でも犬は食いしん坊です。まだ食べたいと催促する事もあります。しかし食いしん坊なだけに必要以上に与えると肥満になってしまいます。肥満になる犬は昔より多い傾向になっています。肥満になると人間と同じくよくありません。病気になるリスクも上がります。犬への食事の量は気を付けて与えましょう。

犬は食べる事が大好きです。目の色が変わる犬もいます。生きる事は食べる事だと強く本能にあるので、食べ物を目の前にすると普段は言う事を聞く犬も聞かなくなる場合も多いです。この本能から来る動作を利用して躾をすると躾は飛躍的に意味が高まります。本能的に動いてしまう事を躾によって制御出来る事が出来れば最高なのです。犬に食事を与える時は、必ず待たせて下さい。最初は1秒からでも大丈夫です。食事の度に少しづつ時間を延ばして下さい。気づけば犬は何分でも何十分でも待てるようになります。犬は食べる事よりも貴方の指示を重視するようになります。本能を躾で制御出来るようになります。これは可哀そうな事ではありません。犬に躾を教える事は人間社会で生きていく中で犬にとっても人間にとっても大切で重要な事なのです。犬が本能的に行動する食事の時に躾をする事は1番のチャンス場面なのです。

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デザート

犬にデザートは必要ありません。ありませんが与えてあげましょう。ドックフードも栄養価やバランスが整っていて問題ありませんが他の食材や食品の栄養価も与える事は凄く良い事です。そらは納豆を良く食べますし生野菜も良く食べます。生魚も食べますし果物も食べます。犬の体の構造上与えて害になってしまう物はあたえません。それ以外の物は良く与えています。もちろん与え過ぎると肥満の原因になってしまうので量は調整しています。今では犬用のおやつなども色々出ています。犬用ケーキや犬用ピザなどもあります。体に害にならない物を肥満にならない程度に与える事は良い事ですので色々楽しいでみましょう。犬も楽しんでくれると思います。

今日の動画

【食後のデザート】あっという間にご飯を完食!食べ終わったそらは。

ゴールデンレトリーバー月海そら

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