【サプライズ】すっかり忘れていたパパ。いつもありがとう。

こんにちは、さらせなです！

今日は、犬と一緒に生活をする事についてお話したいと思います。

1 いつでも声をかける
2 おすすめおやつ！
3 家族の一員
4 何でも一緒
5 おすすめおやつ！
6 一緒に寝る
7 今日の動画
8 ゴールデンレトリバー月海そら

いつでも声をかける

犬と一緒に暮らす事で大切なのが、犬に話しかける事になります。犬は言葉が話せません。しかし言葉を理解する事は出来ます。それには犬にいつも話しかける事が重要で大切になります。人間の子供も親に話しかけられる事で言葉を覚え理解していきます。日本語で話しかけられる事で日本語を覚えてそのニアンスを理解します。英語を話しかけられて過ごせば英語を覚えますしフランス語ならフランス語になります。そこには国籍や環境は関係ありません。何を聞いて育つかで違います。サルに育てられればサルの言葉を理解しるようになります。ですので犬にはより多く話しかけて下さい。ちなみに躾の時に英語を使う方がいますが特に英語で躾ける事に意味はありません。本来は日本で生活をする犬には日本語で躾けた方がいいでしょう。何故なら日本語を覚えるからです。何かあった時に他の人が指示を出しても言う事を聞くようにしておくことが良いです。例えば災害時や避難場所などで。飼い主が居なくても離れてしまっても別れてしまっても大丈夫なように日本人が普段使う言葉で躾をおこなった方が有効的です。躾教室や訓練所では英語で指示を出すのが当たり前になっています。当たり前の事が普通だと思わずに自分で考えて判断しましょう。何が良いのか有効になるのかを。

家族の一員

家族の一員である事を認識して犬と一緒に暮らす事は凄く良い事です。しかしここで勘違いをしてはいけません。可愛がる事と甘やかす事を間違えないで下さい。犬は頭が凄く良いです。すぐに物事や空気、雰囲気で教えなくてもどんどん物を覚えてしまいます。必要以上に甘やかす行為は犬に対して勘違いを覚えさせてしまいます。家族の一員ですが犬にいつでも一番下の存在だと意識させるように接してください。人間の子供も甘やかすと良い事はありません。しかし甘やかされた子供は自分が甘やかされて育った事に気付く事はありません。甘やかされた子供はその先の人生で結構大変な事になる場合がやはり多いです。自分に気付かず苦しんで人生を送る事が多いです。気づく事がないので治る事もありません。犬も甘やかして接すると大きな勘違いを生んでしまいます。指示を聞かない家族に吠える。我慢する事が出来ない。よくあるのが飼い主や家族を噛む行為です。この行為が出る子は甘やかして育てた結果です。なかなか治ることはありません。もし自分の犬がそうなっているのなら原因は貴方の甘やかしだと理解してください。

何でも一緒

犬と一緒に生活をする事で話しかける事が大切だとお話しましたが、何でも一緒にやる事も大切になります。これも人間の子供がそうであるように犬も経験して学ぶ事があります。これはいいやとか。ここは必要無いか。そう考える暇があるなら何でも一緒にやらせた方がいいです。犬は人間よりも数倍早く成長していきます。人間がちょっとここはと思うような事でも些細な事でも経験させてあげないと次の機会まで時間が経ってしまいます。その時間が勿体ないのです。犬にしっかりと家族での位置関係を認識させて何でも一緒にさせて色々な事を経験させてあげましょう。そして褒める時は褒めて叱るときは叱るとメリハリをしっかりつけましょう。犬はどんどん吸収してどんどん良い家族の一員になっていきます。

一緒に寝る

全ての犬種の犬に有効になる事ではありませんが。犬と一緒に寝る事で信頼関係や分かち合いが向上する場合があります。特に人間と共に生きる事が基本な犬種の犬はその傾向が強く出ます。ゴールデンレトリバーはその代表かくです。いつでも一緒に居る事を望み学び経験する事でゴールデンレトリバーの関係は飛躍的に上がります。キチンと躾をして家族の一員として接して暮らす事でゴールデンレトリバー本来の凄さが発揮出来ます。あまり一緒に居る事や寝る行為をストレスに感じてしまう犬種も多く存在します。人間が自分の持論で解釈するのではなくその犬種の歴史や誕生を知らべて接し方を変えるようにしましょう。