わんちゃんのうんこの処理。真実をすると行動が変わる!

こんにちは、さらせなです!

今日は『うんこはどう処理するの?みんなどうしてるんだろう~?』

このような質問に分かりやすく的確にお答えいたします!

わんちゃんのうんこ

わんちゃんのうんこは、健康状態を見るのに最適な物になります。色や形、柔らかさでドックフードが合っているか、与えすぎていないか、また体の調子の変化もすぐに形としてうんこに現れます。誤飲した物や消化出来ない物もすぐに分かります。何気ないうんこですが、毎回必ず意識して確認する事を心がけて下さい。日ごろから気にかけていると変化にすぐに気づく事が出来ます。

認識の間違え

お散歩の時に、小さいスコップをもっている方がいますよね、あれはわんちゃんがう〇こをしたら地面に埋める為に持っているんです。地面に埋めることで分解されて土に戻ると思っているんです。またその昔畑の肥料に人のうんこを使用していた時代がありました。これはこれで有効的な肥料になりました。ですので中にはわんちゃんのうんこが土に良いと思っている方も多いです。しかし、これは大きな間違えです!わんちゃんのうんこは肥料にはならないし、土に戻るには相当の時間がかかります。わんちゃんのうんこは繊維質が少なく分解されにくいのです、またドックフードに使用されている防腐剤は分解されないので、土に戻ることは中々難しいのです。よく道端にわんちゃんのうんこが落ちていますよね、あのうんこ何日たってもそのままなのに気づいた事はありませんか?水分が抜けるだけで、そのままありますよね。最後は粉々になり消えますが、あれは無くなったのではなく、風や雨で飛んだだけなのです。わんちゃんのうんちを土に埋める事は絶対にやめましょう。

処理の方法

わんちゃんのうんこの処理はゴミとて出すのがいいです。燃えるゴミで出せます。ここで気を付ける事は、小さい袋に入れて口を縛りそれをゴミ袋に入れて出して下さい。これはゴミの収集作業の方が作業中、ゴミ袋が切れるような事があっても、小さい袋に入れておけばうんちが飛び出てしまう確率を下げる事が出来るからです。収集作業員の方への思いやりも大切にしましょう!

絶対しない方がいい事

これは、室内飼いでやっている方が多いと思いますが、わんちゃんのうんこをトイレに流す行為です。一見人間のうんこを流せるのだから、わんちゃんも流せると思ってしまう事はわかりますが、これが絶対にしない方がいい事なのです。人間のうんこは繊維質が多く水でも形が崩れやすく、浄化槽でも分解されやすいですが、わんちゃんのうんこは、繊維質が少なく形が崩れにくく、また浄化槽でも分解はされません。この水で形が崩れにくいうんこは時として配管に詰まってしまいます。下水配管の詰まりの原因になってしまう事も多々あります。配管が詰まると工事も大変ですし共同住宅では他の世帯にも迷惑をかけてしまいます。ですので、わんちゃんのうんこをトイレに流す事は絶対にやめましょう!

そらはどうしてる

そらはお散歩などのお出かけ時には、小さな袋を持っていって家に持って帰って来ます。またお水も一緒に持って行き道路についてしまった時は水で流すようにしています。そして家でのうんこも同じく小さな袋に入れて燃えるゴミとして出しています。


そらの日常生活風景

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