【そらとの生活】何でもない日常が幸せなんです。楽しい日々。

こんにちは、さらせなです!

今日は、そらとの生活についてお話したいと思います。

自由

そらとの生活は自由を基本にしています。日常時はもちろんですがお留守番時や就寝時も自由です。サークルやリードなどで制限をかける事はしません。部屋を仕切りで分けたり、キッチンやお風呂などの場所も自由に行き来出来る様にしています。犬はもともと自由です。リードで繋いだりサークルに入れたりする事は人間が自分達に迷惑になるような事をされると困るからしている事です。よく犬を部屋の仕切りの中に入れる事が、狭い場所を好む犬にとって嬉しい事だと言われる方がいますが。そんな訳はありません。生きる犬が自ら狭い場所に行く事があっても、誰かの手により閉じ込められる事は違います。仕切りやサークルで無理に狭い場所を作らなくても犬は自ら心地の良い場所を探します。勘違いしてはダメな事があります。それは自由の意味をはき違えてしまう事です。家の中や自分の敷地内なら自由で良いと思いますが。外ではダメです。これは絶対にダメです。外ではどんなに躾がされていても必ずリードを使いましょう。犬嫌いな人も勿論います。犬が飛び出して事故に合うかもしれません。犬は人間社会で生きます。人間社会で生きる上では守らなくてはならない事があります。人に対しても犬に対しても責任を持った行動をしましょう。

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自由に生活をする事は、何もしなくていい訳ではありません。自由を手に入れるのはそれなりの努力が必要になります。それが躾になります。人間の生活する環境で暮らす犬に暮らし方を教えなければなりません。言葉で伝える事の出来ない犬に教える事は大変です。教える側の人間も勉強をしなくてはなりません。また躾は順番があります。順番を追って教えて行く事で色々な事を教える事が出来ますし犬も理解出来るようになります。躾は成犬になってからでも大丈夫ですが幼い頃から教える事が有効になります。また犬種によっては成犬になると覚えにくい傾向になる事もあります。特に大型犬は躾は絶対です。自由に生活をする事でも大切ですが、外へ出かける時にも必要になります。犬を飼う=躾だと思って下さいね。

流れ

そらの場合も、最初から自由に生活をしていた訳ではありません。お座りや待ての躾を教えながら、寝る時は行動する範囲を狭めてお留守番もサークルに入れていました。犬は一気に物事を覚える事は出来ません。少しづつ少しづつ教えなければいけませんし、焦ってはダメです。家の中の触って良い物やダメな物もその都度教えました。見せて感じてもらって覚えてもらう、時間をかけて教えました。そうする事で犬は自ら考えて行動してくれるようになります。そらは自由に生活をしていますが、この自由が手に入ったのは3年目からです。2年間はしっかりと教えました。現在は9歳になります。自由な生活を出来るようになり7年になります。最初の2年間は自由は無かったですが、これはしょうがない事です。この2年があったことでその後の自由があります。そして1度理解して自由を手にしたそらは、この席ずっと自由です。最初の2年とその後の自由を考えた時、どちらが良いかは考えなくてもわかると思います。よく他の方から良いね~と言われる事がありますが。そうなる為にはそらも家族もそれなりに勉強して成長して来たのです。

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結果

お留守番も特に何もすることなく、食べ物が置いてあっても何もしません。トイレもしっかりしてますし、無駄吠えをする事もありません。お散歩時はリードして行きますが引っ張りはありません。お風呂などに入れる時も家族の言葉を理解して行動してくれます。遊ぶ時は元気に遊び、静かにするべき時は静かにしています。本当に犬と言うより文字通りの家族として生活しています。何も迷惑になる事もなく負担になる事もなく我慢する事もなく。その上でいつでも家族に純粋に向き合って来てくれます。躾を覚えたゴールデンレトリバーは凄いと日々実感しています。

今日の動画

【そらとの生活】何でもない日常が幸せなんです。楽しい日々。

ゴールデンレトリバー月海そら

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