【こんな時は】眠たいパパと、まだ眠くないそら…。

こんにちは、さらせなです!

今日は、一緒に寝る時についてお話したいと思います。

いびき

犬も人間同様にいびきをかきます。寝言も言います(笑)これは同じ動物同士なので当たり前ですね。肥満の犬はやはりかきやすいです。人間同様喉に脂肪が多く付く事で気道が狭くなります。しかし犬は人間のように上向きに寝る事がありません。ですので同じ肥満でも人間よりかはかきにくいです。いびきで気を付けないといけない事は、睡眠時無呼吸症候群です。人間と同じく犬にも起こります。睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に少しの時間呼吸が止まる事です。睡眠時に呼吸が止まる事で低酸素病になりやすくなります。重度になると命を落とし事もあります。心臓や脳にダメージが起きやすいので犬が睡眠時無呼吸症候群になり寝ている間に呼吸が少しでも止まる事がありましたら病院に連れて行きましょう。その時はスマホなどで動画撮影していきますと、進行具合や軽度重度がわかりやすくなります。人間同様、犬のいびきも注意は必要です。

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暑がり

ゴールデンレトリバーは、暑がりです。イギリスの寒い地域で誕生した為寒さには強い体の作りになっていますが、その反面暑さには弱くなっています。そらは暑くなくても室内を常に22℃前後にして寝ています。夏は人間が寒く感じてしまいます。なので人間は夏でも布団や毛布が必要になります。22℃以上あるとハァハァとパンティングをしてしまいます。パンティングをは呼吸で体温を下げる行為ですが、ゴールデンレトリバーはパンティングにより体温が上がってしまう傾向にあります。気持ち良く寝る為にパンティングが起きない22℃に設定して寝るようにしています。

トイレ

一緒に寝る中で、トイレは重要になります。トイレを覚えてない犬とは寝る事が出来ません。そらはずっと室内に専用のトイレを置いてしていましたが。現在は外でしています。ですので寝る前にトイレに行かせます。寝ている最中にトイレに行きたくなった時は、そらが肩をポンポンと叩き起こします。この教えをすると凄く助かります。また犬も我慢をしなくていいので助かります。基本的な躾をキチンと教えて犬が理解して覚えてくれると、その他の生活に助かる教えも理解して覚えてくれます。トイレは重要な躾です。しっかり教えて最後は生活には自分達にあったやり方を教えましょう。

注意

犬と一緒に寝るには注意が必要です。勿論小型犬や玩具犬は体が小さくて寝がえりで怪我をしてしまう場合がありますが、それ以外にでも気を付ける事があります。それは犬が持っている菌やウイルスです。犬が保菌していても問題のない菌でも人間が感染すると良くない物があります。世界では犬の保菌している菌が感染して、またはウイルスが感染して、命を落とす方や重度の病気に侵される方も実際に存在します。しかしながらこの菌やウイルスを保菌している犬とは一緒に寝なくてもキスをするなどの行為でも感染します。ですので、寝る事が絶対にダメな訳だはありません。同じ動物でも体の作りはやはり違います。この点については注意しましょう。

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一緒に寝る

最後に一緒に寝る事へのメリットをお話します。一緒に寝る事は凄く幸せを味わえます。犬の体温や呼吸を感じながら寝る事は凄く幸せです。また犬も一緒に寝る事を幸せに感じます。犬の祖先のオオカミは集団で行動して皆で体を寄せ合って寝ていました。その本能を受け継ぐ犬は一緒に寝ることで本能的な安心を抱きます。そらの場合は安心しきって時にはお腹を出して裏返って寝ています。犬はお腹を上に向ける行為は諦めた時、降参した時に行います。お腹を噛みつかれると死にいたる事から、相手に対して自分の急所をさらけ出す事は降参を意味しています。しかしもう1つお腹を上に出す事があります。それは安心しきっている時です。急所を出しても問題ないと安心している時は普通にだらしない格好になるんです。

今日の動画

【こんな時は】眠たいパパと、まだ眠くないそら…。

ゴールデンレトリバー月海そら

そらのYouTube番組です!

ゴールデンレトリバーそらとの暮らしをアップしています。

よかったらご覧になって下さいね。

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