わんちゃんと一緒に寝るのは。

こんにちは、さらせなです！

今日は『わんちゃんと一緒に寝るのはいいの？ダメなの？どうなんだろ～？』

このような疑問に、分かりやすくお答えいたします。

1 一緒に寝ること
2 危険性
3 気をつけること
4 結論
5 そら動画
6 そらの日常生活風景

一緒に寝ること

わんちゃんが人と一緒に寝る行為は、何の問題もありません。生まれたばかりの子犬を想像してみて下さい。みんなくっ付き合って寝ていますよね。そうなんです。わんちゃんは何かと誰かと一緒に寝る行為に安心感を抱く生き物なのです。犬種によっては、成長により一人を好む場合もありますが、ほとんどの犬種では、一緒に寝る行為に問題になる事はありません。しかし、この一緒に就寝する行為には賛否両論があります。では、何が賛否両論の原因になるのか見て行きましょう！

危険性

賛否両論のほとんどの場合は、感染に対する病気の問題になります。わんちゃんは人と同じ動物ですが、人間に感染すると良くないウイルスを保菌している場合があります。一緒に寝る事で、感染リスクが高まります。ですので、意見が分かれる結果になっています。こればかりは目に見える物ではなく、ここ個人の判断になると思います。外国でもわんちゃんと暮らしている方が感染により重症化して手足の切断に至った方もいます。しかし、この方は命を取り留めた後も、わんちゃんとの暮らしを続けています。これが自分の人生だと言っています。このように危険性やリスクを知った上で、あとは自らの判断になります。

気をつけること

感染によるリスクは分かったと思いますが、それ以外にも気を付ける事はいくつかあります。まずは、体温の問題になります。わんちゃんは人よりも体温が高いです。ですので、人が寒いからと布団をかける行為でもわんちゃんからすれば危険になってしまう場合があります。また、人の方が体が大きく重いので、寝が返りや無意識の動きによりわんちゃんを踏みつけてしまう事になってしまう場合もあります。このような事も頭に入れて気をつける事が大切になります。

結論

私、さらせなは、毎日一緒に寝ています。室内で自由に暮らしているそらは、寝ているこちらに自然にやってきます。そのうち、一緒に就寝する事が普通になっています。わんちゃんとの就寝は凄く良いと思います。ふわふわで独特の匂い、大好きです。夏は少し暑いですが。。(笑)室内で普段生活している方でしたら、問題は起こりにくいと思います。もしわんちゃんが危険なウイルスをもっていれば、一緒に就寝する以前に、普通に感染してしまいますから。そらは就寝時は一緒に寝ますが、その後は部屋の好きな場所で寝ています。大体が、一緒に就寝→好きな場所に移動→また横で寝る。これを繰り返しています。ですので、強制的に一緒に就寝する行為をしている訳ではなく、室内でお互い自由に暮らしている過程でそのような形になっているだけです。多分、室内にサークルやわんちゃん専用の場所を特に設けていなければ、ほとんどがこのような形になると思います。