【緊急処置】梅雨入り初日でやっちゃった！こんな時は慌てずに。

こんにちは、さらせなです！

今日は、犬と梅雨についてお話したいと思います。

1 梅雨
2 おすすめグッズ
3 暮らし
4 汚れ
5 気を付ける事
6 今日の動画
7 ゴールデンレトリーバー月海そら

梅雨

日本には梅雨があります。北海道にはありませんが。湿気が高く雨が多く降ります。梅雨が終わると一気に夏の暑さがやって来ます。梅雨が無い年もたまにありますが基本は６月くらいに梅雨入りします。長い雨の季節の始まりになります。ゴールデンレトリーバーの誕生の地のイギリスをはじめとするヨーロッパはどうでしょう。実は日本の様な梅雨はありません。湿度も年間を通して日本より低い傾向にあります。日本とイギリスの気候はちょっと違うんです。

暮らし

梅雨も無く湿度も低い傾向にあるイギリスで誕生したゴールデンレトリーバーは、日本の梅雨は暮らしずらいのは確かです。ジメジメして暖かいのは辛いですね。ちょっと可哀そうに感じる事もあります。しかし現在は家の構造やエアコンをはじめとする電化製品の高機能化により家の中で暮らしている分にはそこまで大変では無くなりました。ただ雨が続くので外で遊ぶ時間は減ってしまいます。またちょっとした事でも汚れやすくなるので体のお掃除が大変になる傾向にあります。雨の合間を縫って出来るだけ外で遊ぶように心がけて気温と湿度に注意して暮らす時期になります。

汚れ

雨の多い時期は、ちょっとした事で汚れてしまいます。特にゴールデンレトリーバーは水が大好きです。泥遊びも大好きです。毛が泥だらけになると中々落ちません。でも簡単に落とす方法があります。それはブラッシングです。犬の毛は人間とはちょっと違います。汚れが落ちやすい毛質になっています。濡れている時にブラッシングをしても意味がありませんが乾いてからブラッシングをすると簡単に泥などの汚れは落ちます。犬が泥で汚れてしまった場合は焦らずに乾くのを待って乾いたらブラシイングをしましょう。そして定期的にお風呂に入れて清潔を保ちましょう。

おすすめグッズ

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気を付ける事

ジメジメが続き湿度が高いと、耳の中もジメジメしてしまいます。特にタレ耳ちゃんゴールデンレトリーバーなどは湿気が高くなります。定期的に耳の様子を見ましょう。お掃除はあまりやる過ぎると良くありませんが定期的にやるようにしましょう。また外耳炎になりやすい季節です。耳の様子を見て赤くなっていた場合や犬が必要以上に気にしていたりかいている時は早めに病院へ連れて行きましょう。痒くて首を振る事で耳がバタバタ顔に当たる場合や後ろ足で耳を強くかく事で耳の中に傷が付いて耳血腫を発症してしまう場合があります。耳血腫とは耳の中に血のたまり場が出来てしまう病気です。病院へ行って注射などで血を抜かなければなりません。そのままにしておくと時間と共に耳が変形してしまう場合があります。異変を感じたら早めに病院へ連れて行きましょう。